2017年からブルーフラッグに新たなレギュレーションが追加

FIAは、来季からブルーフラッグの新たなレギュレーションを追加することを各チームに周知させた。

 FIAは、ドライバーたちからの苦情を受けていたブルーフラッグのルールを微調整する。

 ドライバーが後方車から3秒間以内の遅れをとっていた場合、ドライバーに対し”事前警告”を示すことが導入される。またチームはその警告が表示されたことをドライバーに知らせ、後ろのマシンを先に行かせるように促すことを義務付けられる。

 スピードの速いマシンが後から追ってきた場合、ブルーフラッグが振られ、コックピット内にブルーランプが表示される。前方のドライバーは、後ろのドライバーを先を行かせる必要がある。

 レースディレクターのチャーリーホワイティングは、チームに送られた新しいノートを次のように説明した。

「競技規則の27.9条では、後方車のスピードが速い場合、ドライバーは後方車を先に行かせなければならない」

「今回のF1マーシャルシステム(F1MS)は、マーシャルの能力の信頼性を高めるというよりも、ブルーフラッグ対象者に一貫性のある対応を促すために開発された」

「これによりチームとドライバーは、ブルーフラッグシステムが矛盾しているように感じなくなるだろう」

「今季以降のシステムは、後方車との差が3秒以内の場合、事前に警告を与えるように設定される。その際には、後方車に前を譲るようドライバーに促すことをチームに課す(コックピット内にブルーランプを点灯させる)」

「F1MSはルールの一貫性を確保することを目的としている。不備があった場合は、随時、レギュレーションを追加する」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 アメリカGP
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
記事タイプ 速報ニュース