「F1はエアロスクリーンを数週間以内に承認すべき」とレッドブル

レッドブルは、金曜日のフリー走行でエアロスクリーンの最初の実走テストを成功させた後、2017年に求められる安全コンセプトを満たすコクピットであるかどうか、今後数週間以内に決断を下すことが、F1に求められていると語った。

 ダニエル・リカルドのドライブにより、ロシアGPのフリー走行1回目で、エアロスクリーンを搭載したレッドブルのマシンがインスタレーションラップを走った。

 チームとドライバーはその結果に満足し、その外見がポジティブであったというフィードバックも得た。レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、FIAがこのアイデアをすぐに承認することを望んでいる。

「実際に作るためには、6〜8週間以内に決断が下される必要があると思う」と、ホーナーは金曜日のテスト後に語った。

「すでにクラッシュテストにも合格しているし、サーキット上でのテストも完了した。我々はFIAに情報を提供するつもりで、その情報は彼らが使いたい方法で使ってもらうことができる」

ヘルメットの”傷”

 リカルドはエアロスクリーンの最初の印象は非常にポジティブだったとチームに語った。そして彼は、風切音が無いことを指摘している。

「何も問題は無い」とホーナー。「風が当たることが無いから、音は違うようだね。でも、視認性は良かったと、ダニエル(リカルド)は報告している」

 ホーナーはFIAのテストにおいて、タイヤがヘルメットを擦ったことを明かした。しかし、それは大きな懸念では無いと言う。

「それは、ドライバーの頭の頂点に傷つけた。しかし、そのヘルメットはふたつのピンで配置されていた。その衝撃が、ピンを切断したのだろう」と彼は説明する。

「それは非常に軽い傷だった。そして、そのタイヤの速度を見れば、例えばエアロスクリーンが存在しなかったら、明らかに恐ろしい結果になっていたと思う」

ハロよりもF1には適している

 ホーナーは、エアロスクリーンがハロよりも安全性が少ないという結果は示されなかったと述べた。そして、それは非常に良く見えたので、F1が採用するのは理論的であろうと語った。

「我々が行っていることに対して、すべて解決策を生み出すことを試みるつもりだ。そして、今年の全変に見たものより少し、F1にはフィットしていると思う」と彼は語った。

「F1はオープンコクピットのマシンでレースをすべきと、多くの人が言うだろう。しかし、FIAが何かを導入することは避けられないと思う。私は、これまで見てきたソリューションよりも、このエアロスクリーンが美的なスタイルを提供していると思う」

「ドライバーを識別でき、そして見ることができる。そして、若干ながらハロのスタイルよりも未来的だろう」

 

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ロシアGP
サーキット ソチ・アウトドローモ
チーム Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース