【F1ブラジルGP】ハミルトン、大荒れのレースも”10年で最も簡単な優勝”

ハミルトンは、不安定な天候で荒れたレースとなったブラジルGPでの優勝は、”すごく簡単”だったと語った。

 メルセデスのルイス・ハミルトンはブラジルGPでの初優勝を果たし、今季9勝目、アメリカGPから3連勝を飾った。

 ハミルトンはレースを完全にコントロールし、チームメイトのニコ・ロズベルグに対して11秒差をつけてトップでチェッカーを受けた。

「とても簡単なレースだった」とハミルトンは語った。

「おそらく最も簡単なレースのひとつだった。僕は少しもスピンしなくて、すごく単純だった」

「2008年のシルバーストンの方が、今回より難しかった」と、ハミルトンは2位に1分以上の差をつけて優勝した過去のウェットレースを引き合いに出して語った。

 ハミルトンはこれまでインテルラゴスで勝利経験がなく、ブラジルGPで勝つことが、アイルトン・セナを敬愛している彼にとって夢だったと認めた。

「僕がすごくすごく小さい時から、勝つことが夢だった」と彼は語った。

「何年もこのGPで勝てなかった……勝つのが難しいGPだ。今日はウェットだったしアクアプレーニングという点で最も難しいレースのひとつだったが、10年で最も簡単なレースだった」

 優勝を果たしたハミルトンは、ロズベルグに対して12ポイントビハインドで、最終戦アブダビGPを迎える。

 ロズベルグは3位でアブダビをフィニッシュすれば、ハミルトンの結果にかかわらずチャンピオンを獲得することができる。

「僕は狩りをしているんだ。僕にできるのはまさに今やっていることだけだ」とハミルトンは語った。

「チームは僕に素晴らしいマシンを与えてくれているし、最終的な信頼性は本当に素晴らしい。アブダビは僕にとって素晴らしいトラックだ」

 ロズベルグはハミルトンには全く敵わなかったが、今日の結果には満足していると語った。

「今日は優勝を望んでいたけど、2位を受け入れることができる」と彼は語った。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ブラジルGP
サーキット インテルラゴス
ドライバー Lewis Hamilton , Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース