F1開催に暗雲? 新サンパウロ市長、インテルラゴス民営化検討

インテルラゴス・サーキットの民営化が検討されており、ブラジルGPの将来に不透明感が増している。

 インテルラゴスはこの数年、市によって経営が行なわれている。市によって経営がなされているという事実は、F1のカレンダーにインテルラゴスが載ることに役立っていたが、新しい市長のジョアン・ドリアJr. はサーキットを民間の手に委ねると語った。

 TVで、ドリアはこのことに言及し、来年市長となった時に、インテルラゴスの所有権を移管すると語った。

「一般公開されている公園、インテルラゴス・パークは維持するだろう」と彼は語った。

「我々は安全性とアクセスに関して、いくつか改善を実施する」

「しかし、サーキットやカートサーキットは民営化するだろう。以前サーキットに充てられていた費用は、保健サービスや教育などの分野に割り当てられる」

「そこで行われる、F1や他の活動は維持したいし、他のイベントも誘致したい。しかし、市ではなく民間企業が経営や投資をやっていくことになるだろう」

 このような変化が起きた場合、ブラジルGPの未来に与える影響は不透明だが、先週発表されたF1の暫定カレンダーで、”条件付き”という扱いだったインテルラゴスは、すでにF1開催を守るための戦いに直面している。

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース
タグ interlagos, sao paulo