F1:ウエットでのスタンディングスタートなど、2017年のルール変更が決定。

F1は、ウエットコンディションによりセーフティカーでレースがスタートした場合でも、その後スタンディングスタートが行われることになった。

 F1では、路面が通常のスタートができないほど濡れている場合にも、ファンが”本当の”スタートを見る機会を失うことがないよう、議論が行われてきた。

 現在は、マシンはセーフティカーの後ろについて数周走った後、コンディションがレースを行うのに十分安全だと判断された場合、レースが再開される。

 しかしながら来年からは、セーフティカーの後ろで数周した後、路面コンディションか改善したと判断されると、セーフティカーがピットに戻り、各マシンはスタンディングスタートのためにグリッドに並ぶことになる。

ピレリが序盤のレースのタイヤ選択を行う

 世界モータースポーツ評議会は、シーズンの最初の5レースのタイヤコンパウンドの選択は、チームではなくピレリが行い、その選択をプレシーズンテストの前までに行うことを確認した。

 ピレリは、最も硬いコンパウンドを2セット、中間のものを4セット、最も柔らかいものを7セット、それぞれのドライバーに配分することになるだろう。

 FIAは、ルイス・ハミルトンがベルギーGPで行ったように、同じグランプリで新しいパワーユニットをいくつか投入することで、それ以降のシーズンで使えるようにパワーユニットを”プール”することを禁止する、新しいルールについても承認を行った。

「(ひとつのグランプリでいくつもパワーユニットを導入しても)その後のレースで、さらなるペナルティなしで使えるエレメントは、最後に装着したもののみとする」とFIAは発表した。

「これは、スペアのパワーユニットを大量に備蓄することを防ぐためのルールである」

関連ニュース:世界モータースポーツ評議会、2017年F1開催カレンダーを承認

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース