【F1】ウルフ、ハミルトンのチームメイトに「ビッグネームは不要」

ロズベルグに代わるドライバーを探しているメルセデスは、トップクラスのドライバーを探す必要はないという。

 金曜日にニコ・ロズベルグ(メルセデス)がF1からの引退を表明したことを受けて、現在メルセデスは、来年のルイス・ハミルトンのチームメイトになるドライバーを探している。

 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)やフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、すでに各々の契約があるにもかかわらず、その候補として言及されてきた。またバルテリ・ボッタス(ウイリアムズ)も、彼のマネージメントをメルセデスのチーム代表であるトト・ウルフが務めていることから、強い結びつきがあると言われてきた。

 ロズベルグに代わるドライバーとして、メルセデスのジュニアドライバーであるマノーのパスカル・ウェーレインやエステバン・オコンも選択肢とされてきたが、オコンはすでにフォースインディアへの移籍が決まっている。

 Gazzetta dello Sportに語ったところによると、ウルフはオプションを考慮しているが、ライバルチームからトップクラスのドライバーを連れてくることには賛成していないという。

 ウルフは、「我々には3つの道がある」と話した。

「まずひとつ目は、(ミハエル)シューマッハーと(フェリペ)マッサが在籍した時代のフェラーリのように、ナンバー1とナンバー2のドライバーを起用することだ。我々はコンストラクターズ選手権において、チームにポイントをもたらすと約束できるドライバーを起用する」

「ふたつ目は、オコンやウェーレインといったジュニアドライバーを起用することだ。なんといっても、他のチームは(マックス)フェルスタッペンや(ストフェル)バンドーンのようなドライバーを起用するチャンスを得ているんだ」

「最後は、トップドライバーを獲得するために、ドライバー市場に出ることだ」

 セバスチャン・ベッテルは選択肢のうちに含まれているのかと尋ねられたウルフは、以下のように話した。

「フェラーリとの契約を邪魔することは意図していないし、セバスチャンが本当に我々のチームに入りたいと望んでいるのかどうかさえわからない」

「フェラーリやマクラーレンは、12月にベッテルやアロンソを失って何ができる? ボッタスが離脱したウイリアムズはどうなる? 最後に話したことは最も可能性の低いことだ」

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シリーズ F1
ドライバー Fernando Alonso , Nico Rosberg , Sebastian Vettel , Valtteri Bottas
記事タイプ 速報ニュース
タグ toto wolff