【F1】クビアト「夏休みが良いターニングポイントになった」

トロロッソのダニール・クビアトは、F1の夏休み明けにアプローチを変更したことが、シーズン後半を戦う上で重要だったと考えている。

 ダニール・クビアトは、レッドブルでの2年目のシーズンを迎えた。しかし、ロシアGPでのパフォーマンスなどが原因となり、スペインGP以降はそのシートをマックス・フェルスタッペンに奪われ、自身はトロロッソに事実上”降格”させられてしまった。

 トロロッソに移籍後の数戦、クビアトは実に苦しんだ。しかし、夏休み明けになると状況が改善し、少しずつ成績も伴うようになってきた。

 何が変わったのかと聞かれたクビアトは、次のように答えた。

「いろんなことだよ。僕は楽しい時間を過ごすことができた。ただ言えるのは、それが僕に”ベスト”を与えてくれたということだ。夏休みの後は、僕の絶対的なベストを尽くした」

「もちろん、夏休み前にも僕はコースに来て、マシンをドライブした。それだけだ。夏休みの後には、120%を尽くして、僕が持っているパッケージから最大限のモノを引き出すように努めた。そして、ずっと良くなっていったんだ」

「シンガポールのように、僕らのチームにあったコースがいくつかある。しかし僕はすべてのコースにすべてをかけ、そしてチームは再びそれを見ることができた」

「僕は再び一生懸命働いた。そして、それで十分だった」

 シーズン終盤には、2016年限りでチームから放出されるのではないかとも言われていたクビアトだが、トロロッソとの契約を延長。来季もカルロス・サインツJr.とパートナーを組むことになる。

「どこから始めればいいのかを分かっているということは、少し安心材料だ。来年もトロロッソの残るということは、とても良いこと。なぜなら、お互いによく知っているから。ただ努力を続けなければいけない」

Additional reporting by Oleg Karpov

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Daniil Kvyat
チーム Toro Rosso
記事タイプ 速報ニュース