【F1】サインツJr.「ルノーPUに戻る来季、トロロッソは5位になれる」

カルロス・サインツJr.は、トロロッソの来季パワーユニットがルノーに戻ることで一歩前進し、ランキング5位を狙えるはずと考えている。

 トロロッソは2016年シーズン、フェラーリの型落ちパワーユニットを使用することを強いられた。このパワーユニットはシーズンを通して開発が加えられることはなく、チームは苦戦を強いられた。

 結局2016年のトロロッソはコンストラクターズランキング7位。そして来季からは、再びパワーユニットをルノー製に戻すことになる。

「ルノーは、パワーユニットの面でとても競争力がある」

 サインツJr.はmotorsport.comに対して語った。

「だから僕はポジティブだ。ジェームス(キー)と彼のチームが、まともなパワーユニットを得て同じ仕事を続けていくことができれば、チームは来年、一歩前進することができると思っている」

「トロロッソはここ数年、シャシーの面ではランキング5位を十分に争えるだけの力を発揮してきた。それが僕らの目標だ」

「僕らはそのための完璧なパッケージを持っていなかっただけなんだ。しかし、トロロッソとジェームスは、少なくともシャシーの面ではそれを成し遂げることができる」

「僕らは素晴らしいな家族だ。イタリア系やラテン系の家族で、何人かの素晴らしいイギリス人が上にいて、僕らを助けてくれる。僕はこのチームが来年より多くのことができると確信している」

 サインツJr.は、主なライバルと比較してパワーユニット開発が不足していたにもかかわらず、チームが後半戦予想以上に善戦したと認めるが、特にモンツァやスパのような高速コースでは苦しかったと述べた。そしてサインツJr.は、ドライバーズランキング12位でシーズンを終えた。

「今年はとてもポジティブだったと思う。特にバルセロナで状況が変わった後、僕らはとても素晴らしい結果を上げ始めた」

「そしてシーズン後半でさえ、2回6位に入って16ポイントを獲得した。おそらく、僕の今年のハイライトは、オースティン(アメリカGP)とブラジルだろう」

「モチベーションのレベルがかなり低くなった後半戦にも、チームがプッシュし続けてくれたことについて、僕はとても誇りに思っている」

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シリーズ F1
ドライバー Carlos Sainz Jr.
チーム Toro Rosso
記事タイプ 速報ニュース