【F1】ヒュルケンベルグ「ルノーの成長には時間がかかる」

来季からルノーへ移籍するヒュルケンベルグは、ルノーの現状と、古巣フォースインディアについて話した。

 ルノーは、ワークスチームとしてF1に復帰した2016年、安定してポイントを獲得することができず、コンストラクターズ選手権は9位でシーズンを終えた。

 これに対して、今シーズン限りでフォースインディアを離脱し、2017年からルノーと複数年契約を結んでいるニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーがF1で結果を残すためにはまだ時間がかかるだろうと考えている。

「今年はまだ準備期間だったと思う。僕らは現実的にならないといけない」

「今シーズン、ルノーは厳しいシーズンを過ごした。昨年ワークスとしてチームを始動させた時、特にシーズンの初めはとてもトリッキーな状況だった」

「今年のマシンRS16に関しては、あまり改善できていなかった。だから来年はもう少し良くなることを願っている。でも、すぐにトップ6に入れるとは思っていない。トップ10でさえチャレンジだ」

「チームの基盤を築くことを支援したり、チームに優秀な人材を集めたり、マシンを改善させていくには、時間がかかる」

「フォースインディアは資金が必要」

 ヒュルケンベルグは、リザーブドライバーの期間も含めて、5年間フォースインディアに在籍したが(2011~12, 2014~16)、そのフォースインディアは2008年からF1に参戦して以来、着々と選手権における順位を上げてきた。しかしヒュルケンベルグは、チームが使用出来る予算が増えない限り、さらなる成長はできないと考えている。

「もっとチームが成長し、ギャップを詰めて、トップ3のチームに混じって戦うことはとても難しい。フォースインディアはもっともっと予算が必要だ」

「人材は揃っていて、サーキットにいるスタッフもファクトリーにいる人たちも含めて、とても良いチームだ。これからも成長し続けていくと思う。簡単なことではないが、偉大な挑戦だ」

Additional reporting by Jonathan Noble

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Nico Hulkenberg
チーム Force India , Renault F1 Team
記事タイプ 速報ニュース