【F1】プレマ代表「ガスリーはF1デビューの準備ができている」

プレマの代表であるルネ・ロジンは、2016年のGP2王者ピエール・ガスリーは、F1参戦に向けた準備は整っていると考えている。

 レッドブルの育成プログラムの一員であるピエール・ガスリーは、チームメイトのアントニオ・ジョビナッツィを下し、今季のGP2タイトルを獲得した。しかしレッドブルはすでに来季のトロロッソのラインアップをダニール・クビアトとカルロス・サインツJr.に決めていたため、ガスリーはF1にステップアップすることができず、2017年はスーパーフォーミュラで走ることになるとみられている。

「彼はF1の準備ができている」

 そう語るのは、ガスリーが2016年に在籍していたプレマの代表であるルネ・ロジンである。

「彼はF1のシートに座るのに値するドライバーだが、残念なことにレッドブルは、トロロッソのドライバーとしてクビアトとサインツを起用することを発表した」

「しかし彼(ガスリー)がF1に乗る準備は整っている。私は、彼がすぐに大きなカテゴリーで走るのを見たいと思う」

 ロジンは、スーパーフォーミュラ参戦が噂されるガスリーに対し、2017年もレースをする機会を手にするべきだと語る。

「彼は彼がやってきたことを続けていくべきだ」

 そうロジンは付け加えた。

「もしどこかでドライブするチャンスがあるのなら、彼はそれを手にするべきだ。そしてトレーニングを続け、彼が(F1デビューするのに)正しい人物だということをレッドブルの人々に説得しなければならない」

「彼にはそれを実行する能力がある。彼は本当の意味でのチームプレイヤーだし、チームの中でとても熱心に働いている。今シーズン、彼は素晴らしい仕事をした」

素晴らしい1周のアタック

 ガスリーはアブダビで、GP2で8回目のポールポジションを獲得した。これは2015年にストフェル・バンドーンが記録した回数と並ぶものである。

「昨年(2015年)末に行ったテスト以来、我々は彼の1周の速さが抜群であることに気付いた」

 そうロジンは語った。

「彼はとても、とても素晴らしい。彼はそういう特性を持っている。そして、彼はそれを行うことができるんだ。1周の彼の速さは最高だと思う」

「彼は本当によく準備している。彼はそのために、エンジニアと熱心に取り組む。これは、GP2では非常に重要なことだと思う。週末には、まず45分のフリー走行がある。そして、その最初の周回から、すぐにトップに立てるようにする必要がある」

「彼はそれをすることができるんだ」

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この記事について
シリーズ F1 , GP2
ドライバー Pierre Gasly
チーム Prema Powerteam , Red Bull Racing
記事タイプ インタビュー