【F1】メルセデスのパディ・ロウ、ウイリアムズ移籍が濃厚か?

メルセデスのテクニカルチーフであるパディ・ロウは、ウイリアムズに移籍し、フェラーリの元チーフディレクターであるジェームス・アリソンが、代わりを務めることになりそうだ。

 メルセデスがF1グランプリで3度目のタイトルを獲得したその裏側で、メルセデスのテクニカルチーフであるパディ・ロウは、来季の契約の延長について数か月間も議論を重ねてきた。
 ロウとメルセデスのチーム代表であるトト・ウルフとの契約交渉については、今シーズンが終わるまで延期されていたが、あるライバルチームがロウを真剣に引き抜こうと仕掛けた後から、交渉は更に激化したということが今週明らかになった。
 その状況をよく知る者の話の筋によれば、そのチームはウイリアムズだそうだ。ウイリアムズは今季のコンストラクターズランキングを5位で終えている。
 いずれもどのチームからも公式な発表はないが、ウイリアムズが示した条件をロウが受け入れようとしていることが明らかになった。
 さらに、メルセデスの契約が12月31日で終了することで、彼は長い冬休みを取ることが出来なくなる可能性がある。つまり、2017年シーズンのスタートにチームを切り替える事ができるということだ。
 ウイリアムズでのロウのポジションがどういうものなのかはまだはっきりとしていないが、ウイリアムズのテクニカルチーフのパット・シモンズがF1キャリアから離れることを示唆しているため、シモンズの代替テクニカルチーフになるのではないかと考えられる。
 シモンズがロウに引継ぎをし、2017年の終わりに引退できる体制作りをする可能性は高い。
 また以前マクラーレンからメルセデスへ移籍した時の動機が、チームの運営の仕方に関与していたのでロウは再びチームマネジメントの責任を引き継ぐ可能性もあり得る。
 ロウの移籍が決定したとすれば、フェラーリの元テクニカルディレクターであるジェームス・アリソンが、メルセデスのテクニカルチーフの職を引継ぎ、来季からウルフと共に仕事をすることはほぼ確実と言える。

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シリーズ F1
チーム Mercedes , Williams
記事タイプ 速報ニュース