【F1】ラウダの批判を退けるホーナー。「タイトル争いはフェルスタッペンに関係ない」

ホーナーは、メキシコGPのスタートに関して、フェルスタッペンに対するラウダがした批判は間違っていると語った。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスの非常勤会長であるニキ・ラウダから批判を受けた。メキシコGPのスタート時、フェルスタッペンがターン1でニコ・ロズベルグ(メルセデス)とホイールが接触し、ロズベルグがターン2でコース外へはみ出してしまったことについて、ラウダはフェルスタッペンを非難した。ロズベルグはチャンピオンシップを戦っていることを考えると、フェルスタッペンはアグレッシブすぎて”受け入れられない”とラウダは語った。

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 しかし、レッドブルのチーム代表のクリスチャン・ホーナーはラウダの意見に反対し、フェルスタッペンの仕事はメルセデスに楽にレースをさせることではないと語った。

 フェルスタッペンが1周目のターン1、もしくはターン4でアグレッシブすぎると感じたかと問われたホーナーは「そうは思わない。ニコのチャンピオンシップはマックスの責任ではない」と語った。

「彼はギャップを見て、奮起するドライバーだ。それが彼をあんな風にエキサイティングなドライバーにしているんだ。彼はギャップを見て奮起し、ターン4でマシンを止めきることができなかったんだ」

「最後尾になる可能性もあった。だから彼はまっすぐ行ったんだ」

「フェルスタッペンのペナルティは間違っている」

 ホーナーは、レース終盤でターン1の芝生を横切ったことで、フェルスタッペンにペナルティが科されたのは、FIAの間違いだと主張している。

「マックスはターン1のブレーキングで、アドバンテージを得ていないと我々は感じている」と彼は語った。

「彼はタイヤをロックさせ、芝の上をまっすぐ行ってしまった。もしかしたら、我々の方がそのペナルティについて詳しいのかもしれない」

「レースのスタートでルイス(ハミルトン)に起きた問題と何も違いはない。実際、彼の方がもっとはみ出していた。だから我々はレースコントロールに説明を求めた。彼らはさらにその件をよく見て、誰が前なのか判断したいと言った」

「セバスチャンを前に出すように指示がなかったので、フェルスタッペンのポジションを維持していた。その間に、20周オールドのソフトタイヤを装着したダニエル(リカルド)が追いついてきていて、我々は残り4周で彼がセバスチャンを捉えられると予想していた。そして、彼はそれをやってのけたんだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Max Verstappen , Nico Rosberg
チーム Mercedes , Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース