【F1】世界モータースポーツ評議会招集。リバティF1買収完了はまもなく

1月18日の世界モータースポーツ評議会で、リバティ・メディアのF1買収計画が説明される。これで同社のF1買収計画が大きく前進することになる。

 F1の新オーナーになる予定のリバティ・メディアは、F1購入計画と同社名を”フォーミュラ1グループ”に変更することについて承認を得るため、1月17日に株主総会を行う予定である。

 この投票の翌日(1月18日)には、FIAが世界モータースポーツ評議会(WMSC)のメンバーを招集し、このリバティ・メディアの計画について説明する予定であることが分かった。

 このWMSC会合が招集されるタイミングから判断すれば、すでにリバティ・メディアの株主がF1買収を承認することが確実であると考えられているということが伺える。

 リバティ・メディアは現在、F1株式の19.1%を保有しており、昨年11月にはさらに株式を買い増す資金として、投資家から15.5億ドル(約1800億円)を調達したことを明らかにしている。

独占禁止法規制当局も承認

 また昨年のクリスマス直前、リバティ・メディアはF1株購入について独占禁止法規制当局の承認を得て、最大とも言えるハードルをクリア。残るハードルは株主総会とFIAの承認だけであると言われていた。

 声明では、次のように語られている。

「2017年1月17日に予定されている特別会合でリバティ・メディアの株主が同社株式の発行を承認し、そしてF1の統治団体である国際自動車連盟(FIA)も承認するという過程を経て、買収が完了することになる」

「買収は、2017年の第1四半期末までに完了する予定だ」

 このWMSCの前日には、2017年とそれ以降のF1レギュレーション変更の可能性を議論するため、F1ストラテジーグループおよびF1委員会の会合が行われる予定だ。

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース