【F1】”親友”ハミルトンに引退を伝えていたロズベルグ「今夜はルイスと語り合えるかも」

今年チャンピオンを獲得し、電撃引退を発表したロズベルグは金曜日に引退を公式発表する前に、僚友に決断を伝えていたと明かした。

 メルセデスのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは今年、激しいタイトル争いを展開。最終戦アブダビGPも、ハミルトンが故意にペースを落とすなど非常に緊迫したものになったが、ロズベルグは2位でフィニッシュし自身初のチャンピオンに輝いた。

 厳しいタイトル争いを終えたハミルトンは、木曜日に彼のインスタグラムでカート時代からのライバルであり、親友でもあるロズベルグを祝福した。

 

『ふたり共、昔からチャンピオンになると言っていたけど、今僕らはふたり共チャンピオンだ!  おめでとうニコ、君はチャンピオンに必要なものを全て持っているよ。すごく相応しい』

 しかしその後、ロズベルグは電撃的にF1からの引退を発表し、世界中のファンだけではなくチームすらも驚かせた。

 ロズベルグは金曜日にウィーンで開催されたFIAの授賞式の際、彼が引退を公式発表する前に、ハミルトンにその決断を伝えたと語った。それが適切なことだと、ロズベルグは感じたという。

「僕はあらかじめルイスに伝えていた。それが正しいやり方だ」とロズベルグは語った。

「僕たちはすごくたくさんバトルをしたし、彼に僕の決定を伝えるべきだと感じた瞬間が、すごくたくさんあった。特に昨日の投稿なんかね。彼はそういう人間なんだ」

「今夜は、ふたりで語り合うことができるかもね」

「時間が足りなかった。可能な限り速く、チームに知らせるのが優先事項だった。自分の決定を、僕と親しい人たちに知らせるために十分な時間がなかったから、少し妥協して…僕はルイスにメッセージを送ったんだ」

Additional reporting by Jonathan Noble

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シリーズ F1
ドライバー Lewis Hamilton , Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース