【F1】ウイリアムズ、引退のマッサに粋な計らい。ブラジルGPのマシンをプレゼント

マッサは、ウイリアムズから引退の贈り物として、最後の母国レースとなったブラジルGPでレースしたマシンをプレゼントされるようだ。

 ウイリアムズのフェリペ・マッサは、アブダビGPでF1キャリアを終えるが、土曜日の夜にヤス・マリーナ・サーキットのパドックで開催された、チームの送別会の主役でもあった。

 チームの代表代行であるクレア・ウイリアムズは、マッサが2014年にチームに加わってからの彼の貢献に賛辞を述べた。その後、彼女はフォトアルバムと彼のキャリアを描いたイラストをプレゼントし、さらに彼にブラジルGPを走ったシャーシをプレゼントすると発表した。

 このマシンは、タイトルスポンサーであるマルティニのロゴが特別に、マッサの名前に書き換えられたマシンだ。

 マッサはプレゼントを知らされた後、涙を抑えるのに苦労をしていたが、チームのメンバー、ライバルのドライバーたち、メディア、彼の友達と家族にウイリアムズが彼にしてくれたことについて多大な感謝を語ったが、彼は正しいタイミングでF1を辞めることを確信しているようだ。

「僕は自分のキャリア、経験してきたすべて、困難な瞬間や素晴らしい瞬間を誇りに思う」と彼は語った。

「素晴らしい時間だったと思う。そして、僕は自分の決定に本当に満足している」

「引退を決めるのは本当に困難だった。なぜなら僕たちはまだ若く、まだドライブできる時に決定を下す必要があるからだ。継続して、すごく長い間働いたし、僕は正しいタイミングで選択することができたと確信している」

 マッサは、最後の予選でQ3に進出した。そして彼は10番グリッドを獲得したことをはっきりと喜んだ。

「間違いなく良いことだし、速いということは常に良いことだ」と彼は説明した。

「これは僕の最後の予選だし、良いパフォーマンスで終えられたのは良いことだ」

「すごく良い予選だった。僕はハッピーだよ。僕のF1キャリアで本当に最後の予選だ。速いということは常に良いことだ」

「速さがないから引退するというわけじゃない。他のことのせいで引退するんだ。それはナイスな贈り物だ。僕は集中しているし、明日のレースに向けて準備ができている。明日はもっと良くなることを願っている」

 マッサは、最近の数週間で受け取ったサポートに圧倒されており、少しの悲しみも抱かずに日曜日のレースに向かうと語った。

「僕は悲しくないよ。とにかく自分の決定には満足している」と彼は語った。

「最後の予選を良いパフォーマンスで終わらせられたのは、本当に良い感じだ。良いパフォーマンスがファンに幸せをもたらし、僕も今日の自分の仕事に満足している。明日は良いレースができることを願っている」

「マシンが持っているポテンシャルはわかっている。レースは簡単にはいかないし、僕らの周りには僕らより競争力があるマシンが多くいる。けど、僕はマシンにできることをすべて試してみるよ」

【関連ニュース】

フェリペ・マッサコラム:「最後の母国GPは魔法のような週末。あんな光景は見たことがない」

【F1ブラジルGP】マッサ感動の母国最終レース「この日を決して忘れない」

【F1】フェリペ・マッサ、3月の鈴鹿ファン感謝デーに登場決定!

フェリペ・マッサコラム:「僕がF1を引退する理由」

フェリペ・マッサコラム:引退発表の方がレースより緊張した!

フェリペ・マッサコラム:「日本GPは難しいレースだった」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
ドライバー Felipe Massa
チーム Williams
記事タイプ 速報ニュース