【F1】ボッタスのリタイアの原因を究明するウイリアムズ「マッサの入賞が幸い」

ボッタスのマシントラブルによるリタイアについて、ウイリアムズは路面によるものではないかと推測している。

 ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは、コンストラクターズランキングでフォースインディアに勝ち、4位で終えることを目指して、最終戦アブダビGPを臨んだ。

 そのアブダビで9位入賞したフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)は2ポイント獲得。一方のボッタスはリヤサスペンションのトラブルを抱え、リタイアを喫した。

 テクニカルチーフのパット・シモンズは、今回のマシントラブルは別のマシンや縁石との接触が原因ではなく、路面によるものではないかと推測していている。

「我々は大きなバンプを見た」とシモンズは説明した。

「2015年アメリカGPで起きたトラブルと類似していると思う。すべてを解体してみるまで、分からないがね。なぜなら昨年以来、同じトラブルが発生するのを防ぐため、多くの対策を試みてきたからだ。でも、とても良く似ている」

 ボッタスはシモンズに対し、一度もコースオフしていないと語っているようだ。しかしそれでも、ヤス・マリーナーのようなサーキットの路面が、今回のようなトラブルを引き起こす可能性は高いと、シモンズは考えている。

「そうだ、あのトラブルを引き起こすような特徴を持った路面だった」とシモンズは語った。

「アブダビはバンピーな箇所が多い。しかし本来であれば、簡単に対応できるはずだが……」

 一方、年間ポイントでフォースインディアに負けたという事実はチームを落胆させたが、最後のレースでマッサが9位に入賞し、2ポイントをウイリアムズに持ち帰ったことは喜ばしいことだとシモンズは話した。

「アブダビGPでのフォースインディアとの戦いは、合理的にうまくいった」

「我々はまだペースにおいて劣っている。しかしタイヤを管理することにおいてははるかに優れていた。だから我々はフォースインディアについていくことができた」

「トップ10の下層でレースしていることに満足しているわけではないが、良いレースになったと思う」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 アブダビGP
サーキット ヤス・マリーナ・サーキット
ドライバー Valtteri Bottas
チーム Williams
記事タイプ 速報ニュース