【F1】マッサ、アメリカGPの一件でアロンソと和解も”難しい関係”を示唆

マッサはアメリカGPの事故について、メキシコGPスタート直前にアロンソと話をし、和解したことを認めた。

 アメリカGP決勝レース終盤、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)はフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)を、接触しながら強引にオーバーテイクした。これについてはペナルティの対象とはならなかったが、マッサは不満を漏らし、「きっとスチュワードの中に彼(アロンソ)の大親友がいたんだと思う」とまで発言をしていた。

 しかしマッサはメキシコGPのスタート直前にアロンソと会話し、アメリカGPで起きた両者の接触後の雰囲気を一掃したと言う。

 マッサはブラジルのFOXスポーツに対して次のように語った。

「アメリカGPについては、議論があった」

 そう語るマッサ。

「レース後、僕はコースを離れた。そして彼は僕と一緒に行きたくなかったようだ。なぜなら、彼は僕が怒っていたのを知っていたからね。その日、スチュワードは眠っていたんだと、僕は思うよ」

「次のレース(メキシコ)の国歌演奏の際、ドライバーたちは一列に並んだ。そして、僕の場所は彼の右隣だった」

「僕はちょっと遅れてそこに到着したんだ。彼は僕を見て、居心地が悪そうだったけど、ハグをしたんだ。そして僕は彼を見て、こう言ったんだ。『君は最低な奴だ……でも、僕は好きだよ』とね」

「そしたら彼は笑うようになったんだ」

 マッサはフェラーリに在籍していた当時、アロンソのチームメイトを5年間務めた。彼らの関係は、外から見るほど単純なモノではなかったと、マッサは示唆し始めている。

「彼との関係については、特に不満は持っていないよ」

 マッサはアロンソについてそう語った。

「クルマに乗っていない時、彼は僕に対してとてもよく接してくれた」

「僕の前にいる時、彼はいつもイイ奴だった。でもこれは事実なんだけど、僕の後ろにいる時、彼は僕の前にいる時とは全く違っていたんだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Felipe Massa , Fernando Alonso
チーム McLaren , Williams
記事タイプ 速報ニュース