【F1】マノー、ウェーレインとオコンを失うことを”覚悟”

マノーのレーシング・ディレクターであるデイブ・ライアンは、今季のドライバーふたりを、来季は失うことになるだろうと語る。

 現在マノーは、パスカル・ウェーレインとエステバン・オコンのふたりの若いドライバーを走らせている。彼らは共にメルセデスの契約ドライバーであり、来季はフォースインディアもしくはルノーに移籍するとの噂が絶えない。そのためマノーの来季のドライバーラインアップは、メルセデス次第だということも言える。

 マノーのレーシング・ディレクターであるデイブ・ライアンは、他チームのために若手ドライバーを育成することは、マノーにとってフラストレーションが溜まることではないと言う。

「どんな形でも、特にフラストレーションが溜まるようなことはない」

 そうライアンはmotorsport.comに対して語った。

「若い男たちとの仕事は実に面白いよ。大きな野心を持っているし、常に進歩しようとする願望を持ち、そして将来チャンピオンになろうとしている」

「共に働くのはほんの一部であるけど、それはかなり良い。素晴らしいことだと思うね」

「我々はチームの一員としてパスカルとエステバンを抱えていることに満足している。そして、彼らは大きな貢献をしてくれた」

「彼らが他のチームに移籍することになった場合、我々は彼らを置き換えるためのふたりのドライバーを揃えることになるだろう。そして彼らも同様に、チームとうまく働くことができると確信している」

 ライアンは、今年のふたりのドライバーは、F1で明るい未来を過ごすことになるだろうと考えている。

「彼らはふたりとも輝いている」

 そうライアンは語った。

「彼らは共に、非常に才能のあるドライバーだ。そして、このスポーツにおける素晴らしい未来を手にしただろう」

「そして彼らはかなり長い時間、F1で過ごすことになるだろう」

 とくにオコンについては、ベルギーGPでチームに加入した後、大きな感銘を受けてきたと認めている。

「それはかなり信じられないことだよ。ご存知の通り、彼が我々のクルマに乗ったのは、ベルギーGPのフリー走行1回目が最初なんだ」

「最初の数周をこなしただけで、それは明白だった。彼はF1マシンにすぐに慣れ、そしてとても有能なところを見せた。それを見せるために彼は上に行ってしまうんだ」

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シリーズ F1
ドライバー Esteban Ocon , Pascal Wehrlein
記事タイプ 速報ニュース