【F1】『ラスベガスGP』の実現か? リバティ社「レースの開催回数を増やしたい」

F1の新オーナーであるリバティメディアは、ラスベガスGPの開催の実現化を筆頭に、レースの開催回数を増加させることに着目している。

 F1の新たなオーナーであるリバティ・メディアは、F1の株式の19.1%を所有している。彼らはF1ファンをより魅了することがF1への大きな収益をもたらすと考えている。

 リバティはすでに大まかな今後のカレンダーについて語っているが、CEOのグレッグ・マフェイは現在、ある会場でのF1開催が実現することを具体的に検討しているようだ。

 マフェイは、モーガン・スタンレー・テクノロジーの中で次のように話している。

「特にラスベガスでのナイトレースのアイディアが好きだ」

 F1のCEOであるバーニー・エクレストンは、今年の初めにラスベガスからオースティンと並行して、2つ目のアメリカレースを開催することを関係者と話し合ったが、議論は実現までには進展していないようだ。

レースの開催回数の増加

 F1のチームは現在年間で開催されている21レースが開催可能な限界の回数だと考えているが、マフェイはさらに多くのレースが開催することを真剣に考えなければならないと話している。

「レースの開催回数に限界があることは明らかだ。しかし世界中からマシンを集めるようにすれば、私はレースの開催回数を問題なく増やすことができると考えている」

「レース回数を増やすと、それだけで一般の関心を引くことができる。FIAはより多く収入を得ることができ、チームも同様だ。我々も収益が上がる。しかし、新たなレース会場はより多くの開催費を支払わなくてはならなくなる傾向にある」

 一方、F1は来季、ブラジルGPとドイツGPの開催が危ぶまれており、21レースを確保すること自体が厳しい状況下にある。

 

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース