【F1】リカルド「フェラーリは訴えを取り下げるべき」

メキシコGPでのペナルティを取り下げるよう働きかけているフェラーリだが、リカルドはもうやめるべきだと話した。

 フェラーリは、メキシコGPでセバスチャン・ベッテルに科された10秒ペナルティを再考するようFIAに求め、新たなGPSデータを提出したが、FIAはフェラーリの主張を認めなかった。

 ダニエル・リカルド(レッドブル)は、この件が未だに問題になっていることは適切ではないと考えており、もし自分がベッテルの立場なら、チームにペナルティを受け入れるよう話をするだろうと話した。

「僕にとっては、あれはもうあの日の夜のことだ。何が起きようと、どんなことになろうと、あれは終わったことだし、それまでだ」

「最初にそれを聞いたとき、彼らは、僕たちのバトルについてもう一度考えたいんだと思った。でもおそらく、マックスのためにレッドブルがそうしたと彼らは考えているようだ」

「それはもう終わったことだと僕は言った。それだけのことだ。明らかに、彼らはコンストラクターズの争いやポイントのことを考えている。なぜ彼らが(ペナルティで)失ったポイントを取り返そうとしているのか考えてみるといい。レースが終わって日曜日も終われば、前進するしかない」

 またリカルドは、メキシコGPが終わったあと後も、この件について考えなければいけないのは不愉快だと話した。

「僕たちが何かをアピールしないといけない状況は好きじゃないけど、そうなってしまった」

「一度チェッカーフラッグが出されたあとのことを考えるのは良くない。だから、このこともよくないことだ。みんなが考えたいことではないけど、僕らには僕らの理由がある」

「今はもう、この話題が出されてから1週間か2週間経っている。もう終わったことだと思うけど、どうなるか見てみよう。全員にとって、ブレーキング中に動くことはハードなことだ。もしスポーツをやっていない人にとっては、外部からの視点で『まだ彼が前にいて、コーナーを通過した』と考えるのは難しいだろう。でも、僕たちはそれがどういうことかわかっている。もう過ぎたことだ」

 しかしベッテルは、メキシコでのペナルティがフェアなものではなかったと主張し続けることは正しいと話している。

「もちろん、それをサポートする」とベッテルは話した。

「僕らが受けた決定では、ハッピーにはなれない。難しい状況だ」

「今は、今週末のレースに集中している。でもこれまで何度も話しているように、新しくやらなければいけないことは多くない。あのペナルティが正しいとは思わないけど、これは物事の結果のひとつだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Daniel Ricciardo , Sebastian Vettel
チーム Ferrari , Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース