【F1】リカルド、ベッテルの暴言は「多すぎる。まずは自分の心の中で悪態をつけばいい」

リカルドはベッテルの暴言が多すぎると指摘。無線で発信する前に、ヘルメットの中で悪態をつき、落ち着くべきと語る。

 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のメキシコGPの決勝レース中の無線交信内容の問題について、2014年にベッテルのチームメイトだったダニエル・リカルドは、今季のベッテルが期待していたほど成功していないことで苛立っているのではないかと考えている。

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「僕は間違いなく、彼は今年挫折しているんだと思う」

 そうリカルドは語る。

「彼は過去にも、感情的になることがあった。でも、今年はそれ以上のようだね」

「一瞬のうちに、ラジオボタンを押してたくさんの事を言い始めるのは簡単だ。しかし、僕らは皆、それが放送される可能性があることを知っている。信じてほしい、僕は多くの時、その2倍くらいのことを言っているんだ。でも僕は待って、自分自信の中で色々なことを言って、その後ラジオボタンを押すんだ」

「彼はシーズンを失ったと思い、それで苛立っているんだと思う。彼は多分、メルセデスと戦うことができると思っていたんだろう。しかしそれは、正しいことじゃなかった」

「僕らは前にもそれを見てきた。しかし、それはこれまでの年よりも珍しいことではなくなった。多分、少し多すぎると思う」

 リカルドは、ドライバーたちが自分の気持ちをチームに無線で知らせることに熱心になる理由を、理解できないと語る。

「一方の面では、それが瞬間的な熱だと言うことができる。それは少し寛大な言い方だけどね」

 そうリカルドは説明する。

「本能的にラジオボタンを押したり、多くのことを叫ぶならば、その後もっと賢明にならなければいけない」

「すべてを放送する必要はないんだ。ヘルメットの中で悪態をつくことができる。そしてその数分後、少しリラックスした状態で想いを話せばいい」

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シリーズ F1
ドライバー Daniel Ricciardo , Sebastian Vettel
チーム Ferrari , Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース