【F1】「今年はポジティブだった」と語るアロンソ。新チャンピオンのロズベルグを祝福

マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、最終戦アブダビGPを10位でフィニッシュした。

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは最終戦アブダビGPを10位でフィニッシュ。これで今季の獲得ポイントを54とし、ランキング10位でシーズンを終えた。

「レースは良かったし、楽しかったよ」

 そうアロンソは語る。

「しかし難しかった。僕はフォースインディアやウイリアムズの相手をすることはできなかったが、最終ラップまで戦い、かなり近いところまで接近することができた。だから、今日ポイントを獲得できたことについては、とても満足している」

 昨年はマクラーレンとホンダ、そしてチーム復帰1年目のアロンソにとっては、非常に厳しいシーズンだった。そこからみれば、今年は大きな前進を果たしたと、アロンソは言う。

「コンストラクターズランキング(6位)とドライバーズランキング(10位)でこの位置を確保できたことを、とても嬉しく思っている。全体として、今年はポジティブだった。僕らは2015年に比べて大きな進歩を果たした。しかし、僕らは世界選手権に勝つことを望んでいる。そして、それを達成するためには、まだまだ長い道程がある」

「僕らは長い冬を前にしている。そして、より競争力のあるパッケージを持ってオーストラリアに臨むことができるよう、最大限の努力をするつもりだ」

 チームメイトのジェンソン・バトンは、このレースを最後に”一度”F1から退くことになる。

「ジェンソンの最後のレースが早く終わってしまったのは残念だった。しかし、彼は来年も僕らの周りにいるし、彼の新しい役割は、僕らにとって大きな財産となるだろう」

 また、新チャンピオンのニコ・ロズベルグについても、「彼はチャンピオンに値する」と称えた。

「最後に、ニコに対してもとても喜んでいる。彼は素晴らしいシーズンを過ごしたし、チャンピオンに値するだろう。彼はいつも自分の可能性を信じ、そしてアドバンテージを完璧にマネジメントした」

「ニコとルイスは、共に素晴らしい仕事をしたと思う。しかし、今年はニコが勝つ年だったということだね。ルイスは、既に3回もタイトルを獲得しているんだから」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 アブダビGP
サーキット ヤス・マリーナ・サーキット
ドライバー Fernando Alonso
記事タイプ 速報ニュース