【F1】最終戦で逆転タイトルに挑むハミルトン「すべてを捧げた今季を誇りに思う」

ルイス・ハミルトンは、タイトルの見込みが少ないと知りながらも、最終戦アブダビGPで逆転チャンピオンを目指すと誓った。

 ルイス・ハミルトンは直近の3レースで勝利したものの、メルセデスのチームメイトであるニコ・ロズベルグに対して12ポイントの遅れを取っている。ハミルトンが勝利したレースでもロズベルグは着実に2位を獲得し、自身初のタイトル獲得に向けて万全の態勢だ。

 ハミルトンの結果にかかわらず、ロズベルグは最終戦の地アブダビで表彰台に上がれば、彼がタイトルを獲得する。

 現チャンピオンのハミルトンは、3連覇の見込みはかなり少ないと認めたが、もし負けたとしても、今シーズンを誇りに思うと語った。

「パーフェクトなシーズンではなかった。今週末僕がどんなに頑張っても、勝てる見込みは本当に少ない」とハミルトンは語った。

「でも僕はギブアップできないし、しないよ」

「何が起こるかは誰にもわからないんだ。起こりそうもないかもしれないけどね。僕は自分のことを誇りに思っている。僕のすべてを捧げて、ベストなパフォーマンスを発揮したと感じているから、達成したことも誇りに思う」

「そして、何が起こったとしても、ここ数年にわたって僕らと成功を共有してきたすべての人たちを誇りに思う。僕はこの週末も、他のレースと同じようにアプローチしている」

「僕は勝ちたいし、シーズンを良い状態で終えるために全力を尽くすよ」

 ロズベルグも、今週末の最終戦に向けて自身のアプローチを変えるつもりはないと語っており、彼が必要とする結果を出すことは、依然として挑戦だと主張した。

「今回も他のレースと同じように扱わなければならない。グランプリの週末に良い仕事をするというのは、常に挑戦なんだ。このスポーツで簡単なことなんてなくて、今週もそれは変わらない。良い結果を出すために、僕は全力を尽くさなければならない」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 アブダビGP
サーキット ヤス・マリーナ・サーキット
ドライバー Lewis Hamilton , Nico Rosberg
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース