【F1アブダビGP】トロロッソ、問題対策にマシンを調整も「正確な原因究明はまだ」

トロロッソは、最近のレースで発生していたホイールリムのトラブルに対処するため、サスペンションを含めてマシンに変更を加えた。

 トロロッソのダニール・クビアトは、アブダビGPのフリー走行1回目と2回目の両セッションで左リヤタイヤにパンクするというトラブルを抱えてしまったため、カルロス・サインツJr.共々、フリー走行2回目の走行を取りやめた。

 トロロッソは、先月のアメリカGPでも似たようなインシデントが発生したことで、予防措置として走行を中止したようだ。

 チームはなぜ突然この問題に苦しめられるようになったのか、決定的な答えはわかっていないが、リヤサスペンションを含めてマシンに変更を加えたことで、さらなる問題なしで週末を終えられることを願っている。

 しかしながら、リムの故障はコンポーネント自体が原因なのか、それともサスペンションや他の部分のホイールのセットアップが原因なのかについて、チームは確信を持てていない。

 トロロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、土曜日のフリー走行でどちらのドライバーも走行を行うことを認めた。

 金曜日だけで2度のパンクに見舞われたクビアトは、金曜日の夜に、状況の完全な解決策を見つけるのは簡単ではないと認めた。

「長い時間がかかると思う。僕たちは理解する必要があるんだ」と彼は語った。

「すべてがわかると自信を持っている。いつもより長い夜になるだろうけど、もちろん調査が必要だ」

「これ以上こんなことが起きて欲しくない。金曜日を犠牲にしてしまった。今日は何もできなかった。僕らは正しい領域に収まるようにベストを尽くすし、コースに出て、問題が解決しているように願うだけだ」

「僕の立場からは何もできない。この段階では、僕はチームの手に完全に委ねている」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 アブダビGP
サーキット ヤス・マリーナ・サーキット
ドライバー Carlos Sainz Jr. , Daniil Kvyat
チーム Toro Rosso
記事タイプ 速報ニュース