【F1アブダビGP】フェルスタッペン「3番グリッドになる可能性はあった。自分が腹立たしい」

フェルスタッペンはQ3の2回のアタックでミスをし、最終戦を6番グリッドからスタートする。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、アブダビGPのQ3(予選)を6番手で終えた。彼はQ3のアタック中、同じ箇所でミスをしていた。それさえなければ3番グリッドにつける可能性があったと彼は話している。

 フェルスタッペンはウルトラソフトタイヤでQ2を通過しており、故意に耐久性の高いスーパーソフトタイヤでのスタートを選んだという。

「そのラップタイム(Q2)が出たから、Q3で3位になることも十分に可能だった」とフェルスタッペンは語った。

「自分自身に腹がたつ。Q2と同じパフォーマンスをQ3で出すことはできなかったのだから」

「Q1とQ2はとても良かった。何も問題はなかった。そのあとのQ3の1回目のアタック中、ターン11でフロントがロックしたから、僕は走行ラインを大きく取ってしまった。僕は前回のラップに比べると少なくとも0.5 秒も遅かった」

「その時はまだ良かった。僕は3番手から0.2秒差だった。しかし2回目のアタックでターン8/9で再び0.5秒取り返せていたからそれは良いことだった」

「その時僕は『ターン11をとりあえずクリアして、2つのターンで0.1秒取り返せば良いタイムになる』と考えていた。でもその後、再びアウト側のタイヤがロックしてしまい、1回目のアタックよりももっとラインが広がってしまった」

「残念だった。それさえなければ3番グリッドにつけたかもしれない。残念なことにQ3はターン11で良い感触を得られることができなかった」

 フェルスタッペンに対し、なぜミスを繰り返したのかと訊くと次のように答えた。

「ブレーキングのタイミングを少し探ってしまっているんだ。他のドライバーと同じようにやろうとしてもなぜかQ3ではうまくいかなかった」

タイヤ戦略が勝利への鍵になるか

 レッドブルたちは最初のタイヤスーパーソフトタイヤで最終戦アブダビGPに臨む。一方、他のトップ10内にいるドライバーは全てウルトラソフトでスタートする。

 フェルスタッペンは、これが表彰台を狙うための戦略になると考えている。

「ウルトラソフトはロングランにかなり弱い」

「FP3のロングランでは、気温が上がっていたこともあってスーパーソフトの調子もかなり良かった。だから僕たちはこれでやってみようと思った」

「他のドライバーたちと違うタイヤを使い、最初のスティントでダニエルと一緒に長く走れたら、その時何かが起きると思う、僕たちは違うものを試してみるよ。(メルセデスと)同じタイヤを履いているだけじゃ勝てない」

「僕はとにかく前に進まなければいけない。明日はトップ3チームの中で最後にスタートすることになる。確かに幸せではないけど、面白いレースになると思うよ」

Additional reporting by Edd Straw

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 アブダビGP
サーキット ヤス・マリーナ・サーキット
ドライバー Max Verstappen
チーム Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース