【F1ブラジルGP】ロズベルグ「ハミルトンは勝ちに値する。アブダビでは勝利を目指す」

ランキングトップのニコ・ロズベルグは、ブラジルGPを2位で終えた。

 ランキングトップでブラジルGPを迎えたニコ・ロズベルグ(メルセデス)は、濡れたコンディションではチームメイトのルイス・ハミルトンに太刀打ちできず、決勝は2位で終わった。

 レース後のロズベルグは「今日のコンディションは厳しかった」と語っている。

「今日のコンディションは、実に難しいものだった。丘の上では厳しいアクアプレーニングが起き、多くのドライバーがコースを外れてしまった。僕もそこでスピンを仕掛けたけど、幸いにも高速走行をしていなかった。だから、僕はクルマのコントロールを取り戻すことができた」

「ルイスは僕よりも良い仕事をしたから、勝利に値すると思う。だから、僕は2位で満足しなきゃいけない」

 ロズベルグは2位だったとはいえ、もしレッドブルのマックス・フェルスタッペンがレース途中にインターミディエイトタイヤに交換する戦略を採らなければ、3位に終わっていた可能性すらある。フェルスタッペンのパフォーマンスはそれほど輝いており、ドライバー・オブ・ザ・デイを獲得。ロズベルグもその活躍を讃えた。

「マックスは良い仕事をした。僕らはウエットなら、レッドブルが速いということを知っていた。しかし、それでも彼は素晴らしいレースをしたんだ」

 メルセデスは結局、レースでインターミディエイトを履くことはなく、レースを走りきる戦略だった。これが2位を確保できた要因であり、ロズベルグもそれを選んだチームに感謝しているという。

「適切な戦略を選んでくれたチームに感謝している。だから僕は、フルウエットタイヤでステイアウトすることができたんだ。僕は、昨年良い思い出があるアブダビに行くのを楽しみにしている。僕はそこで、勝利するために全力を尽くす」

 ブラジルGPをハミルトンが優勝、ロズベルグは2位で終えた。その結果、両者のポイント差は12まで縮まっている。

 しかし、ハミルトンが逆転でタイトルを獲得するためには表彰台獲得が絶対条件。逆にロズベルグは表彰台に上がりさえすれば、無条件で自身初のタイトルが決まる。

【関連ニュース】

ハミルトン、大荒れのレースも”10年で最も簡単な優勝”:F1ブラジルGP

F1ブラジルGP決勝:”3時間レース”を制したハミルトンが優勝。最終戦に望みを繋ぐ

タイトル争い佳境のロズベルグとハミルトン、特別扱いを「望んでいない」

猛追を見せたフェルスタッペン。「タイヤギャンブルは必要だった」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
イベント名 ブラジルGP
サーキット インテルラゴス
ドライバー Nico Rosberg
記事タイプ 速報ニュース