FIA、バクーの縁石&ピットレーンを変更

FIAは、金曜日の実際にマシンが走った結果を受け、バクーのサーキットの一部に小規模な変更を加える。

 フリー走行1回目では、縁石を固定していたボルトが緩み、左リヤタイヤをカットする原因となった。そのため、ターン6とターン12は出口付近の縁石を除去し、塗装に置き換えられる。

 なおフリー走行2回目では、FIAより各チームに対し、タイヤ損傷の原因と考えられていたターン6の縁石を使用しないよう通達が出され、ドライバーに伝えられた。

 ターン13の縁石はレーシングライン上ではないものの、これも撤去されている。

 予想通り、金曜日のドライバーブリーフィングでは、ピットレーンの入り口が議論の対象となった。ここでミスを犯してしまった場合、大事故に繋がる可能性が指摘されたのだ。また、メインストレートの激しい起伏により、ピットレーン入り口の白線が見え辛いということも確認された。

 そのため、ホワイトラインが最終コーナー方向に延長され、さらに左に移動される。そして、ピットレーンの入り口を示す新しいサインが取り付けられることになる。

 安全性の理由により、ドライバーはいずれの方向からもホワイトラインを跨ぐことは許されない。そのため、ピットインを直前で取りやめることも、ピットインするかどうかを直前まで悩むこともできないのだ。

 さらに付け加えれば、ホワイトラインの左側はピットインするマシンのためだけの専用走行路であり、ピットインしないマシンがここを使って走ることは許されないということだ。

 FIAはピットレーンのタイトなシケインに存在する縁石も撤去し、ペイントに置き換えるとしている。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ヨーロッパGP
サーキット バクー市街地
記事タイプ 速報ニュース