レッドブル、キャノピーをロシアのFP1でテスト

レッドブルはロシアGPの金曜フリー走行中に、キャノピータイプのコクピット保護システムを実際にテストすることを、チームが確認している。

 レッドブルは、ハロに代わるより良い形のドライバー保護システムを実現するため、先週キャノピータイプの試作品をクラッシュテストにかけた。

 コンセプトのテストは今後数カ月にわたって継続していく予定だが、ドライバーの視界やファンの意見の両方を知るために、チームは実際にマシンに搭載して確認することを望んでいた。

 オフシーズンのテストでは、フェラーリによって試されたハロが公開されたが、これは多くのファンから不評だった。

 レッドブルは、中央部にピラーの無い、キャノピータイプが最適だと考えていて、今後より人気になっていくと信じている。

 FIAのF1レースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは先週、2017年から使用されるシステムのデザインは、安全性の根拠に基づいて最終的に決定されることを明らかにしている。

 ふたつのドライバーを保護するデバイスが、ともに同じような結果を示した場合は、チームは外観の観点から、キャノピータイプが採用される可能性が高い。

「キャノピーはより美的なソリューションだ。個人的にはね」とホワイティングは言う。

「しかし、それは好みの問題だ」

「両方のソリューションが、テストにおいて同じような性能を発揮した場合、ハロを採用する要望があるだろうか? あったとしたら、私としては驚きだ」

 今回、キャノピーをソチでテストする際、そのステアリングを握るドライバーをレッドブルはまだ明らかにしていない。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ロシアGP
サーキット ソチ・アウトドローモ
チーム Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース