もっとシンプルな ”アクティブスクリーン” を求めるホーナー。提案は大歓迎。

ホーナーは、アクティブスクリーンがもっとシンプルになれば、採用される可能性があると語った。

 フェラーリとウイリアムズに在籍していた、エンリケ・スカラブローニが取り組んでいた、能動的なコックピット保護システムを、motorsport.comは明らかにした。

 このデバイスはインシデントに反応し、飛んできたデブリを検知。ドライバーの前方にあるウインドシールドが跳ね上がることで、ヘルメットを覆っているフードと共にドライバーを保護する。

 スラブローニはイタリアGPで、このプランをレッドブルのクリスチャン・ホーナーとF1の最高権力者であるバーニー・エクレストンに提示した。

 最終的な決定はFIAによって下されるが、特にこのアイデアがもっとシンプルになれば、ホーナーは採用する余地があると考えている。

「面白いコンセプトだ。しかしFIAにとっては、チームよりも考慮すべきことが多い」とホーナーは説明した。

「図面に書かれているものを見て、私は野心的に見えたよ。もしかしたら、もっとシンプルなソリューションを追求できるかもしれないね」

「ポジティブなのは、コックピット保護について意見する動きがあったことだ。みんなが安全の問題をものすごく深刻に捉えている。重要なことは、我々が思いついたソリューションが正しいものであり、視認性などすべての問題に対応することだ。何人かのドライバーが心配しているような問題にね」

関連ニュース:第3のコックピット保護デバイス『アクティブウインドスクリーン』

ハロの視認性は?

 ルイス・ハミルトンはシンガポールGPのフリー走行1回目でハロをテストした。

 ハミルトンは走行の後、彼にとって唯一の問題はミラーの視認性だったと語った。

「ハロでの走行で、現実的な問題はなかった。正直に言うと、ミラーを見たときハロがちょっと視界を妨げたことに気づいたくらいだったよ」

「ミラーでの視認性に問題があったというコメントがあるので、取り組んでいく必要があるね。しかし他には文句はなかった」とメルセデスのチーム代表、トト・ウルフは語っている。

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この記事について
シリーズ F1
チーム Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース