アロンソ「フェルスタッペンはスパで悪いことは何もしていない」

アロンソは、ベルギーGPでのライコネンに対するフェルスタッペンのディフェンスは、問題なかったと考えている。

 フェラーリのふたりのドライバーは、ベルギーGP以降、同レースでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが行ったブロックに対し、多くの批判を展開してきた。しかしマクラーレンのフェルナンド・アロンソは、フェルスタッペンの走りを擁護する立場をとった。

 フェルスタッペンはケメルストレートエンドでライコネンの進路を塞いだが、これについて問題はなかったと、アロンソは指摘しているのだ。

「僕は、ブレーキングゾーンの進路を変更してはいけないこと、そして自分のクルマとは別サイドにマシンがいた時には進路変更をしてはいけないこと、そういうルールがあると思う」

 アロンソはそう説明する。

「だからマシンが後ろにいる時、一度だけ進路変更をすることが許されている」

「僕はキミ(ライコネン)がサイド・バイ・サイドになっていたとは思わないし、マックスがキミを押し出すように動いたとも思わない。それは非常に遅かった。しかし彼は多分、キミがどこにいるか判断できなかったんだろう」

「しかし、キミはまだ後ろにいた。ルールによれば、許されていることだ」

 しかしアロンソは、ブレーキングゾーンでのドライバーの動きについては、改善することができるひとつの領域だと考えている。特にフェルスタッペンのハンガリーでの動きは、行き過ぎだったと考えているのだ。

「僕らはファンを混乱させることはできない。ストレートには、ふたつの異なる問題がある。ひとつは、今回のフェルスタッペンとキミのような事件。そしてもうひとつはオーストラリアで僕に起こった事故だ。あれは、僕がブレーキングポイントを誤解していた」

「そして、ハンガリーでのマックスとキミの事件もある。あの時はマックスはターン2のブレーキングであまりにもたくさん動いていたと感じた。攻撃的すぎたね」

「僕らはドイツのドライバーズブリーフィングの際に、この件に関して話し合った。すべてのドライバーが、ハンガリーでのマックスに対して、不満を述べたよ。彼が多く動いていたターン2は、すでに進路を変更することが許されないブレーキングゾーンに入っていたからだ」

「しかし、ストレートでは1度だけ進路を変更することが許されているんだ。だから、スパでの事件はレギュレーションに沿っているよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 イタリアGP
サーキット モンツァ
ドライバー Fernando Alonso , Max Verstappen
記事タイプ 速報ニュース