アロンソ「無線のネガティブなやり取りだけが放送されている」と苛立ち

アロンソは、今週末のドイツGPを通して、テレビで放送される無線のやり取りが、特定の選ばれたものだけだったことに苛立ちを表している。

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは予選の際、彼の前を走っていたフェラーリに対し不満を訴えたが、日曜日の決勝レースでは、最初のピットストップが遅かったことに対して発言したのを受けて、彼の無線に再度注目が集まった。

「心配しなくていい。僕は次のピットストップでもポジションを落とすだろうけど、その後でリカバーするから」

 アロンソはエンジニアに対し、皮肉を込めてこう語った。

 土曜日の時点でアロンソはすでに、彼のネガティブな無線のやり取りがテレビで放送されることに対し、苛立ちを見せていた。

「みんなが考えているほどたくさんの不満は言わないし、僕はほとんど無線で話さないよ」

 レースの後アロンソは、彼の無線でのネガティブなやり取りだけがテレビで放送されていると主張した。

 遅めのピットストップについて、「僕たちはそこで何秒かロスしたけど、問題なかった」とアロンソは語った。

「僕の無線を放送するにあたって、何か特定の傾向があるように思える」

「レースが終わった後、僕はチームがいい仕事をしたと喜びを伝えたけど、それが放送されるとは思ってないよ。もし僕らがレースのスタートで6秒失ったら、それを放送するのにね」

「だから時々、それが理解できない」

燃費に苦しんだマクラーレンの2台

 アロンソはレースを通して燃費に苦労し、タフなレースを入賞圏外の12位で終えた。

「レースの最初の半分でバトルをした後は、かなり燃料をセーブする必要があった」

「最終的にレースをフィニッシュした時には、100gしか燃料が残っていなかったと思う。1レースで100kgの燃料を使えるけど、僕たちは99.9kgかそれに近いくらい燃料を使ったと思う」

 チームメイトのジェンソン・バトンは8位でレースを終えたが、彼もレースの大半で燃料をセーブする必要があったと認めた。

「レース中はいつもステアリングを見て、どれくらい燃料をセーブする必要があるか考えていた。後ろにフェルナンドがいたけどね」

「彼はある時、僕の6秒から7秒後ろにいたけど、突然ちょうど真後ろに来た。彼は燃料をセーブしていないかもしれないと思っていたんだ。そうしたら突然後ろにいなくなった。彼は燃料をセーブしなければいけないことに気がついたんだと思うよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ドイツGP
サーキット ホッケンハイム
ドライバー Fernando Alonso , Jenson Button
チーム McLaren
記事タイプ 速報ニュース