アロンソ「競争力は優秀ではなかった」

フェルナンド・アロンソは、モナコGPを5位でフィニッシュできたことについて、非常に満足していると言う。

 アロンソは昨年のハンガリーGP以来となる、復活したマクラーレン・ホンダとして最高位タイの5位でモナコを走り切った。もちろん、今季最高位だ。ただアロンソは、週末を通してマシンの取り扱いに苦労し、ポジティブな側面は結果だけだったと認めている。

「いい感じだよ。なぜなら、こんな難しいレースを走りきれば、誰だって満足するさ」とアロンソは言う。

「しかし、良かったのは5位だったということだ。結果が出ていなければ、レースに満足したかどうかということは問題ではない」

「僕らは多くの結論を引き出すことはできなかった。このコースは特殊だし、他とは違いすぎるからね。その結果、今年これまでの最高のリザルトになった」

「競争力のレベルは、優秀ではなかった。僕らはすべての週末、ペースを上げるために苦労しなきゃいけない。そして、改善すべき点はまだたくさん残っている」

 アロンソは、レースはトリッキーなコンディションにより、簡単ではなかったことを認めた。

「困難なレースを走りきれば、常に満足感を得るものだ。そして、今回はそんなレースのひとつだった」と彼は付け加えた。

「最初から大変だったんだ。セーフティカーの後ろでは視界はゼロだった。そしてその後、推測でインターミディエイトに換えた。グリップがどうなるか分からなかったけどね。なぜなら、今回のレースは今年初めてのウエットコンディション周回だったからね」

「一番大変だったのは、ドライタイヤにスイッチした後だ。なぜなら、ドライのラインは1メートルくらいの狭い幅しかなかったからね。そして、もしほんの少しでも濡れた部分に乗ってしまったら、クラッシュしてしまう……それがモナコだ」

 アロンソのチームメイトであるジェンソン・バトンも9位に入賞。マクラーレンは今季2回目のダブル入賞を果たした。

 

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 モナコGP
サーキット モンテカルロ
ドライバー Fernando Alonso
チーム McLaren
記事タイプ 速報ニュース