インシデント後のベッテル「今誰かとぶつかった気がしたんだけど」

メキシコGPのレース終盤でレッドブルのふたりとベッテルのインシデントが起き、その時のラジオの内容が明かされた。

 メキシコGP決勝のレース終盤でレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルに前を譲らせないようにするため、ターン1の芝生を横切って走行した。またその後、レッドブルのダニエル・リカルドがターン4でベッテルに追突したことで、ベッテルはラジオで不満を吐き散らした。さらにレースディレクターのチャーリー・ホワイティングにこのことを報告した。

 ベッテルとレースエンジニアであるリカルド・アダミ、またチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネのラジオでのやり取りは以下の通りだ。

フェルスタッペンとのインシデントの後……

ベッテル:「退けよ! なんで退かないんだよ!」

ベッテル:「彼は(放送禁止用語)だ、これが彼なんだよ」

ベッテル:「つまり、僕はひとりで走っているってことかい? 僕が見ていることって誰も見ていないの? 彼は僕をブロックして(ダニエル・)リカルドを先に行かせたいんだろう、最悪だ」

アダミ(エンジニア):「チャーリーが言っていたよ」

ベッテル:「やった! じゃあ、チャーリーにこう伝えてくれ。本当に最悪最低だとね!」

リカルドとのインシデントの後……

ベッテル:「今、誰か(リカルド)とぶつかって左リアがパンクした気がするんだけど」

アダミ:「タイヤは大丈夫、タイヤは大丈夫だから」

チェッカーフラッグの後……

ベッテル:「彼はポジションを僕に譲ることになるね。これで蹴りがつく」

アリバベーネ:「セバスチャン、セバスチャン、落ち着け、落ち着つくんだ。現在審議中だ。私はこれがフェアではないことはわかるが、とにかく落ち着くんだ。頭を切り替えなさい、後で話そう」

ベッテル:「オーケー、マウリツィオに従うよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 メキシコGP
サーキット アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
ドライバー Sebastian Vettel
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース