クビアト「トロロッソの可能性を感じる」

トロロッソに再加入したダニール・クビアトは、スペインGPのフリー走行で、チームのパッケージの可能性に感銘を受けたと語る。

 クビアトは初日のセッションを12位と15位で終えたが、彼はその進歩に非常に満足している。FP2で良いアタックができなかったのは、タイヤの熱入れに失敗したからであり、クルマのパフォーマンスが高いことは、チームメイトのカルロス・サインツJr.が5位になったことで証明されている。

「クルマの感覚は、1周ごとに良くなってきている」とクビアトは言う。

「まだシャープにすることができる場所は幾つかある。詳細については作業しているところだよ」

「トロロッソは非常に競争力のあるパッケージを持っていると思う。1台のクルマのタイヤは温まっていて、もう1台は温まっていなかった。タイヤが温まれば、マシンの競争力は非常に高い。だから、うまくいけば、僕は明日、競争に加わることができると思うよ」

 クビアトはフェラーリのパワーユニットにも感銘を受け、それがトロロッソのシャシーを効果的に働かせていると語る。

「僕はフェラーリのが非常に大きな可能性を秘めていると思う。とてもスムーズなパワーユニットだ。どう働くかを確認することができて、僕は非常に満足している。全ての部分でバランスが取れているように感じた」

「もちろん、グリップレベルの面など、シャシーに依存する部分はまだ合わせ込む必要がある」

「パワーユニットにも、まだ良くなる要素があると思う。両方をうまく使うことができたら、僕は何か良い結果をもたらすことができるだろう」

「僕らはすでにそれを始めている。シャシーとパワーユニットの双方で、多くのモノを見つけられるだろう。タイヤをしっかり準備できた際、クルマの全てを感じたいと思う」

「今日逃してしまったいくつかのことが、我々が進むべき方向を知っているはずだ。明日それを合わせ込むのは簡単ではないが、十分に努力すれば、全ては良い方向に向かっていくだろうね」

 クビアトは、トロロッソに加入して快適に過ごすことができていると主張する。

「2014年に家を出て行って、そして今、そこに帰ってきたように感じる。しかし、それは簡単なことではない。全ては常に変わっているし、2年の間に色んなものがなくなった」

「トロロッソは、今では非常に成熟したチームになった。そして、僕はシャシーやエンジンなどに合わせていかなければならない。そして、ドライブする方法を感じ取り、限界点を探さなければいけないんだ。ひとつのセッションだけでは、残念ながらそれは叶わなかった」

 

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 スペインGP
サーキット サーキット・デ・バルセロナ-カタルーニャ
ドライバー Daniil Kvyat
チーム Toro Rosso
記事タイプ 速報ニュース