「クビアトのことは、降格とは考えていない」レッドブルのアドバイザー語る

レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトのトロロッソへの移籍は、ダニエル・リカルドと良好な関係を築くことに失敗し、F1の世界から弾き出されてしまうことを防ぐことを目的としているという。

 クビアトのレッドブルからトロロッソへの移籍が、木曜日に正式発表された。

 この動きはロシアGPにおいてクビアトが引き起こした事故を引き金に行われたものであるという見方が強かった。しかしヘルムート・マルコは、実際には彼のキャリアを支援することが目的だと主張する。マルコ曰く、クビアトはチームメイトであるリカルドのプレッシャーに苦しんでいたという。

「決定が、ただロシア後になったというだけだ」とマルコは語る。

「これは、ダニール(クビアト)がリカルドからのプレッシャーに適応できなかったことにより浮上した判断だ。彼は、絶えずクルマをオーバードライブしていた」

「我々は彼を傷つけるのではなく、彼のキャリアを助けたいと思った」

「クビアトのことは降格だとは考えていない。今年のトロロッソは、非常に良いレベルにある」

 マルコは、フェルスタッペンがリカルドに勝つのは簡単ではないと考えている。また彼は、レッドブルのドライバーラインアップは、今年の終盤に再び変更される可能性を示唆し、カルロス・サインツJr.のレッドブル入りについても、まだ可能性あると指摘している。

「マックスがリカルドに対峙するのは、簡単ではないだろう」とマルコ。「ダニエルは、現時点では非常に堅牢なドライバーである」

「今年の終わりに、クルマは再びリフレッシュされるだろう。これは、カルロス・サインツJr.が昇格する可能性があることを意味している」

 

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Daniil Kvyat , Max Verstappen
チーム Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース