ザウバー来季開発に注力。しかしナッセは「今季の入賞は諦めない」

ナッセはランキング10位のマノーを打ち破る事はさして重要ではないとしながらも、スパとモンツァは入賞の最大のチャンスだと語る

 ザウバーのフェリペ・ナッセとチームメイトのマーカス・エリクソンは今シーズン未だ得点出来ておらず、辛うじて1ポイントを獲得しているマノーのパスカル・ウェーレインを追いかけている。

 先月ロングボウ・ファイナンスによって買収されたザウバーは、ベルギーGPに向けた大きなアップグレードパッケージを用意し、最終的に2016年のマシンに搭載することができることになった。しかしながらナッセは、来年を見据えたチームの展開を楽しみにしていることを認めた。

「僕たちはアップデートパッケージをスパに用意するけど、一番に焦点を当てているのは2017年のマシンだよ。来年、僕たちがどこまでいけるかということなんだ」とナッセはmotorsport.comに語った。

「でも僕はまだ思っているよ。みんなが知っているように僕たちがまだポイントを得られてないのは、もしかしたら僕たちがまだ完璧にマシンを動かせていないかもしれないんじゃないかって」

 今年、ザウバーがマノーに対しコンストラクターズランキングで勝つことが重要か聞かれたナッセは、「僕はマノーに勝つことは重要じゃないと思っている。でも僕は諦めないし、チームも諦めていない。僕たちはポイントが欲しいんだ。できることをやっていくよ」と答えた。

 そしてナッセは夏休みの後のベルギーGPとイタリアGPは、トップ10入りするための最高のレースができるのではないかとも示唆した。

「スパとモンツァがある。もし更新したパッケージをしっかり活用できれば、僕たちが入賞できる見込みはあると思っている」

「でも、モンツァなんかはそれほどダウンフォースが必要ないから、どうなるだろうね」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Felipe Nasr
記事タイプ 速報ニュース