シンガポールGPタイヤ選択数リスト:フェラーリ、ウルトラソフト9セットを持ち込む

シンガポールGPに各ドライバーが持ち込むタイヤのセット数が発表された。

 シンガポールGPに向け各チームが持ち込むタイヤのセット数リストが発表された。

 今年のシンガポールGPには、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトの3種類のタイヤが持ち込まれ、そのうちソフトもしくはスーパーソフトのいずれかを、決勝レース中に使うことが義務付けられている。

 特に目に付くのは、ソフトタイヤを1セットしか持ち込まないドライバーが多いことだ。フェラーリのキミ・ライコネンやウイリアムズのフェリペ・マッサなど、合計9人のドライバーが、ソフトタイヤを1セットしか持ち込まなかった。

 逆に、このソフトタイヤを4セットも持ち込んだのは、メルセデスのニコ・ロズベルグとフォースインディアのふたりである。

 また、最も柔かいウルトラソフトを9セット持ち込んだのはフェラーリの2台、ザウバーのマーカス・エリクソン、そしてハースの2台だ。逆にウルトラソフトの最少数は6セットで、これに該当するのはフォースインディアとマノーである。

 シンガポールのコースは、ご存知のように公道を封鎖して特設される。そのため路面のミューは低く、できるだけ柔らかいタイヤを履いて、グリップを稼ぎたいところだ。ただ、ナイトレースだとはいえ、ほぼ赤道直下のシンガポールの気温は高く、これがタイヤに、特に柔らかいタイヤに悪影響を及ぼす可能性は十分に考えられる。タイヤのデグラデーションが厳しいチームは、できるだけ柔らかいタイヤを避け、硬いタイヤでレースを走る……そんな考えによる選択なのかもしれない。

 

Pirelli, selected sets per driver
Pirelli, selected sets per driver

Photo by: Pirelli

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 シンガポールGP
サーキット シンガポール市街地コース
記事タイプ 速報ニュース
タグ pirelli