トスト、フェルスタッペンの過去を振り返る「彼は特別なドライバーだった」

フランツ・トストは、フェルスタッペンがトロロッソにとって特別な存在だったことを明らかにした。

 マックス・フェルスタッペンは、今季のスペインGPよりトロロッソからレッドブルに移籍している。空いたトロロッソのシートに収まったのは、ジュニアチーム時代に彼のシートを奪ったダニール・クビアトだ。彼らはチームの意向により、自分たちのシートの交換をした。

 フェルスタッペンは、そのスペインGPで優勝。レッドブルでのデビュー戦は、華やかなものとなった。

 一方、トロロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、フェルスタッペンを失ったことは、トロロッソにとって大きな痛手になったことを認めた。

「シーズンの最中でドライバーを交代することは、チームにとって問題になる」と、トストはmotorsport.comに語った。

「ドライバーは、チーム全体にとってのモチベーションの要素のひとつだ。マックスは特別なドライバーだった。彼をシーズン中に失うことは容易なことではなかった」

「ダニール・クビアトも才能あふれるドライバーだが、そもそもレッドブルのような上位争いをしているチームから、中盤でレースしているチームに移籍してきたこと自体が、彼にとって苦しいことだろう」

「しかし、現状は良くなってきた」

 トストは、フェルスタッペンがレッドブルに移籍する前から、彼の才能を認めていた。

「私がマックスに会った時、彼はゴーカートをしていた。その後、彼が出場していた2014年のヨーロッパF3の全レースを見た」彼は付け足した。

「それはノンリスクなレースだった。(ヘルムート)マルコを呼び、マックスに賭けることは危険ではなかったことを伝えた」

「あの男は、信じられないほどのマシンコントロール能力を持っている。スピードに関しても問題なく、タイヤに関する技術的な側面をよく理解している」

「日本GPのFP1でテストしたところ、それが証明され、彼のドライブには危険がないことが明らかになった」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Max Verstappen
チーム Toro Rosso
記事タイプ 速報ニュース