「ニューエイは2017年のマシン開発を主導する」とホーナー

エイドリアン・ニューエイは来シーズンのマシン開発に意欲的であり、今後も大きく貢献していくという。

 レッドブルでチーフ・テクニカル・オフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、アストンマーチンのロードカープロジェクトに集中するためにF1の第一線から退いたが、新しい空力ルールのおかげで、彼はレッドブルのRB13のコンセプトに大いに関与するチャンスを得た。

 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、「ここ数年、彼(ニューエイ)はアドバンス・テクノロジー・プロジェクト、そしてF1と、同じくらいの割合で時間を割いてきた。両方で熱心に仕事をしてきたよ」とmotorsport.comに話した。

「現在のマシンを見ればわかるように、レッドブルは段階を踏んで、とてもいい仕事をしてきた。エイドリアンの指導とその影響は非常に大きく、来年のマシンもそうなるよ」

「とにかく彼は仕事に対して非常に高い価値を見出していて、今も来年のマシンに関わることを非常に楽しんでいる。どんなエンジニアにとっても、レギュレーションの変更には興奮するし、エイドリアンも他の人も、誰もメンバーは変わらないよ」

 チームにニューエイがいるにもかかわらず、ホーナーは、レギュレーションの変更が特別チームの利益になるとは考えていないという。

「この仕事に関して保証じゃない。だけど、全員に同じ機会が白紙のまま与えられているんだ」

「我々は良いチームだし、このチャレンジを楽しんでいる。いくらか融通の利かないこともあるし、それは利益とは見なさない」 

F1の人気回復につながるか?

 ホーナーは、この新しいレギュレーションのおかげで、F1最高責任者のバーニー・エクレストンやFIA、チームが望んでいるようなモータースポーツの促進につながるかもしれないと考えている。

「必ず妥協は必要になる。だけど基本的に可能性はあるから、方向としては正しいんじゃないかな」

「マシンはもっとエキサイティングになるし、ドライビングのしがいのあるマシンになると思う。見る方としても、今よりも速くて印象的になるはずだ」

「願わくば、このマシン開発にピレリタイヤのテストも追いついてほしいね。来年はドライバーにとっても大きな変化になるからね」

「ドライバーにとってよりチャレンジングなマシンを提供できるように、我々もハードに働いている。これまでやり遂げてきたことの90%はドライバーに受け入れてもらっていると思うよ」

「正しい方向に向かっていく第一歩だと思う。全てが完璧でなくとも、今後発展していくだろう。私は、基本的にはいいステップだと思うよ」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
チーム Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース