ハミルトン、ウルトラソフトの耐久性に「神経質」になっていた

メルセデスのルイス・ハミルトンは、カナダGPの第1スティントで履いたウルトラソフトタイヤの耐久性について、「神経質になっていた」と認めた。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、彼の主なライバルであるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)よりも長くコース上に留まった。そのベッテルは2ストップ作戦を採用し、早々にスーパーソフトタイヤに交換したのだ。

 ハミルトンのストップは1回のみで、ソフトタイヤに交換した。そしてそのタイヤで46周を走り切り、カナダGPで5回目の勝利を収めた。

「ウルトラソフトでどこまで行けるのかわからなかったんだ。僕はセブ(ベッテル)の後ろを走っていた時、グレイニングを見たんだ。だから少し神経質になっていた」とハミルトンは語る。

「でも、ウルトラソフトで走り続けることができそうだった。そして、僕らは長いスティントに変更したんだ。そして情報は、タイヤは長持ちするし、それが正しいと言うことだったんだ」

「僕は最初、あまりプッシュしなかった。でも、彼がプッシュしていることに僕は気付いていた。僕は彼とのバトルを楽しんでいたし、彼はとても早かった。でもそれで、僕らは貯金を得ることができて、1ストップすることができたんだ」

 ハミルトンは、今シーズン序盤のレースは忍耐を強いられたが、ここに来て2連勝し、ポイントリーダーのニコ・ロズベルグに対して9ポイント差まで迫った。スペインGPが終わった段階では、両者の差は43ポイントもあったのだ。

 ハミルトンは今回のレースを、自身のキャリアの中でベストなレースのうちのひとつを考えている。

「うまくいった直近2レースの前は、こんなに厳しいシーズンがあるのかと思っていた」とハミルトンは語る。

「僕は感謝しているし、幸せを感じる。今日は、これまででベストなレースのひとつだったと思う」とハミルトンは付け加えた

「僕らは毎レースごとに、このクルマを改善し続けるだけだ。まだ長い道のりが残っているから、懸命に取り組まなければいけない」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 カナダGP
サーキット サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー Lewis Hamilton
チーム Mercedes
記事タイプ 速報ニュース