ハミルトン「ニコは180馬力を失っていた」

ルイス・ハミルトンはスペインGPの1周目に、ニコ・ロズベルグに追突する形でレースを終えた。この事故についてハミルトンは「17km/hも速度差があったら、隙間に飛び込むのは当然」と主張する。

 デブリーフィング後にインタビューに臨んだルイス・ハミルトンは、ロズベルグのエンジンの設定ミスによる速度差が、オーバーテイクの野望を生んだと語った。

「僕がターン3を通過したら、彼が遅れた。彼は、スタート時のエンジンのセッティングをミスしたんだ」

「スタートする前、僕らはどのようにエンジンを始動するか、決定する必要がある。でもスタートする時の選択はひとつだけ、最大パワーのモードだ。彼はそれをしていなかった。おそらく、セーフティカーモードか何かになっていたんだろうと思う」

「そして彼は遅れたんだ。それは、約180馬力を失っていたことを意味する。そして、僕は追いついた。彼はレーシングラインにはいなくて、インサイドにいたんだ。そして、もう一歩右に寄った。右側のスペースより、左側の方が広かったんだ」

「そして僕は、右側の隙間に飛び込んだ。レーシングドライバーとして、17km/hの速度差があれば、隙間に飛び込むのは当然だ。あなたもきっとそうするだろう」

 間違ったモードの設定が、それまでロズベルグに影響を及ぼさなかったのは、W07は自動スタートモードがあり、それが1コーナーと2コーナーで機能していたためと理解できる。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 スペインGP
サブイベント 日曜日 決勝レース
サーキット サーキット・デ・バルセロナ-カタルーニャ
ドライバー Lewis Hamilton
記事タイプ 速報ニュース