ハーバート、バッシングを受けるハミルトンに理解。「ルイスの気持ちは分かる」

元F1ドライバーのジョニー・ハーバートが、バッシングを受けるハミルトンについて語った。

 イギリスSKYテレビの解説者として来日した元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは、ここ数レース波に乗れないルイス・ハミルトンの不機嫌に関して、「気持ちは分かる」と擁護した。

「僕はルイスが昨日までの記者会見でストレスを感じてあんな態度をとったことは理解出来る。彼がやったことは正しいことだと思っている。今日のレースではスタートを失敗して、その理由を他に押し付けず、質問には短い答で返しただけ。これがルイスなんだよ。ルイスはしっかりとルイスをしている」

「彼は勝たなきゃいけないポジションに置かれている。そのプレッシャーというのは信じられないほど大きい。彼が18歳でカートのチャンピオン・タイトルを獲った時にも、本当に自分を追い詰めて勝利を重ねた。だからチャンピオンになれたので、彼は今でもそうやってレースをしている。もちろん彼を取り囲む状況は変わり、FIAの会見では同じような質問が幾つも投げられる。だから彼は可能な限り短い答で返したし、途中で携帯電話をいじって遊んだ。記者はルイスはこういうドライバーだという予定調和の原稿を書くために質問をする。彼はそのことに苛立っているんだ。だからああいう態度に出た。あれがルイスなんだ。少しでもリラックスしたかったんだと思う。まあ、大人として褒められた姿勢ではないと思うけどね、残念ながら。でも、彼の気持ちは良く分かる」

「これまでルイスが勝ってきたレース、獲得してきたタイトルは、彼を取り巻く幸運が助けたことでもある。彼だってすべてのレースに勝つことはできないし、全てのタイトルを獲得することはできない。これまでの勝利は運も味方している。ただ、その運を引き寄せる力を持っているということでもある」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 日本GP
サーキット 鈴鹿サーキット
ドライバー Johnny Herbert , Lewis Hamilton
記事タイプ 速報ニュース