バリチェロ「休養することで、バトンはより強くなって戻ってくる」

元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、バトンの休養や、同郷のマッサの引退について語った。

 ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)がチャンピオンを獲得した2009年に、ブラウンGPでチームメイトだったブラジル人のルーベンス・バリチェロは、バトンが2017年に休養を選択したことは、彼にとってためになるだろうと考えている。

 バトンは来年、マクラーレンでリザーブドライバーとアンバサダーを務めることになっており、代わってストフェル・バンドーンがレギュラードライバーへ昇格する。

 バリチェロは、「彼だけがこれについて話すことができると思うよ」とmotorsport.comに話した。

「長い間F1にいれば、いつも自分の活動が制限されてくる。F1ドライバーは日々やらなければならないことが決められているからね」

「もし家族と過ごす時間が欲しくても、スポンサーのところに行って交渉したり、ファクトリーやシミュレーターにも行かないといけないんだ」

「バトンはもうすぐF1で300レースを迎える。間違いなく精神的に疲れているだろう。休養して来年戻ってくるチャンスがあれば、彼はもっと強くなって帰ってくるんじゃないかな」

「マッサの引退はショックだった」

 またバリチェロは、同郷のフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)が最近F1からの引退を決めたことについても話した。

「マッサの引退にはとても驚いたよ。こんなニュースが出るなんて予想していなかった」と語った。

「そんな時期だと思わなかった。だけど、他のことをする時期かどうかなんて、ドライバーにしかわからないことだ」

「ソーシャルメディアで”hapiness is worth more than anything else we have in life(幸せでいることが人生でいちばん大切)”と書いたけど、彼はハッピーになるだろう。いま僕がF1にいた時期よりもハッピーなようにね」

 バリチェロは現在、ブラジルのストックカー選手権に参戦しており、いつかマッサもどこかのレースに参戦するだろうと話した。

「どんな状況であれ、フェリペ・マッサは歓迎されるよ」

「マッサがF1からいなくなっても、またどこかのレースで彼を見ることができるよ」

「彼の来年のことについてここで考えようとは思わないよ。だけど今後は、何が起こるか見てみよう」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Jenson Button , Rubens Barrichello
チーム McLaren
記事タイプ 速報ニュース