「ヒュルケンベルグは真のリーダーだ」ルノー首脳が語る

ルノーのフレデリック・バスールは、来季チームに加入するニコ・ヒュルケンベルグは”真のリーダーだ”と評している。

 ニコ・ヒュルケンベルグは、来季から複数年契約でルノーに加入することが決まった。同チームのレーシングディレクターであるフレデリック・バスールは、ヒュルケンベルグはルノーがトップに返り咲くのを率いる存在として、適切な選択だと考えている。

「ニコは、自身の目標をしっかりと達成してきたドライバーのひとりである。特に、彼がGP2挑戦1年目にタイトルを獲った」

 そうバスールは語る。

「そういうことを成し遂げてきたドライバーは、3人しかいない。ニコ、ニコ・ロズベルグ、そしてルイス・ハミルトンだ。彼はこれまでのキャリアすべてで成功を収めてきた。その中にはル・マンでの勝利も含まれる」

「彼はまた、真の意味でのリーダーだ。そして、チームのモチベーションを高めることができるだろう」

「彼は多くの経験を持っていて、そしてとても速い。我々のこの段階での開発において、それはとても重要なことだ。技術的な観点から言えば、経験豊かで、そして勤勉なドライバーは、貴重なフィードバックをもたらすことができるし、そしてクルマから何を引き出すことが必要なのかを正確に理解している」

「それにより、チームは迅速かつ効率的に作業することができる。我々は、彼を迎え入れることができて、とても満足している」

 ここ数戦、ルノーは着実な進歩を遂げており、シンガポールGPとマレーシアGPでは、連続して入賞を果たしている。バスールはこの結果が、ルノーを活気付けていると言う。

「最近の結果は、ジョリオン(パーマー)とケビン(マグヌッセン)の得点には関係なく、チームを活気付けている」

 そうバスールは語る。

「これは、我々が前進していることを確認することになり、これは非常にポジティブなことだ。10位という結果は、長期的に我々が求めているものではない。しかしそれは進行中であり、誰にとっても心強いものだ」

「最後の4レースは、物理的には厳しいレースだ。しかし、我々は戦いに向けて意気込んでいる」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Nico Hulkenberg
チーム Renault F1 Team
記事タイプ 速報ニュース