ピレリ、メキシコGPのドライバー別タイヤ選択リストを発表

ピレリは、メキシコGPの各ドライバー別タイヤ選択リストを発表した。

 10月28〜30日にかけてエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われるF1メキシコGPの、各ドライバーのタイヤ選択リストが発表された。

 今回メキシコGPに持ち込まれるタイヤは、ミディアム、ソフト、スーパーソフトの3種類。そのうち、ミディアムとソフトを1セットずつ決勝に持ち込み、そのうち1セットを必ず1度は使うことが義務付けられている。

 各ドライバーの選択を見てみよう。トップ3チーム6人のうち、フェラーリのキミ・ライコネンのみがミディアムを2セットのみ選択。一方、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)は4セットを選択した。それ以外の4人は3セットと、各車ほぼ似通った選択となっている。ソフトとスーパーソフトも同様であり、各チームとも堅実な戦い方を目指しているように思える。

 一方、全ドライバーに視野を広げると、特異な選択をしてきたのはルノーのケビン・マグヌッセン。彼はミディアムを5セット選択し、その代わりソフトタイヤを2セットしか持ち込んでいない。これはできるだけピットストップを減らす戦略を視野に入れているのか? 逆にハースのエステバン・グティエレスは、ミディアムタイヤを1セットのみ選択。その代わり、ソフト5セット、スーパーソフト7セットを選択して、攻めの姿勢を見せている。

 さらにトロロッソはミディアム2セット、ソフト3セットと”硬め”のタイヤを極力減らし、スーパーソフトを8セット選択してきた。彼らはマシンのダウンフォースの大きさでタイヤを上手く使うことを考えているように思えるが、メキシコは標高が高く、通常よりもダウンフォースが減る傾向にある。トロロッソの選択は果たして吉と出るのか? 凶と出るのか?

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 メキシコGP
サーキット アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
記事タイプ 速報ニュース