フェラーリ、カナダにアップデート版パワーユニットの投入を検討

フェラーリは次のカナダGPに向け、パワーユニットのアップデートを投入することを検討している。

 フェラーリは、開幕戦オーストラリアに臨んだ際、今季のチャンピオン争いに加わることを目標にしていた。しかし、これまでのところ非常に厳しい状況となっている。特に先日のモナコGPでは、予選パフォーマンスが悪かったために、表彰台を逃すという結果だった。

 これを改善するために、チームはタイヤマネジメントに焦点を当てているが、その一方パワーユニットのアップグレードの準備も完了している。チームはロシアGPの際に3トークンを使用したが、引き続きモントリオールにアップグレード版のパワーユニットを投入することを、塾考しているようだ。

 チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは、パワーユニットに加えられる改良点があると認めつつも、フェラーリにとってそのトークン使用が本当に必要なのかどうか、まだ結論は出ていないと言う。

「パワーユニットについて、幾つかのニュースをもたらすだろう」と、チームが次のレースにトークンを投入することを示唆するアリバベーネ。

「しかし、我々はまだ、トークンを使用するかどうか、決めかねている。我々は何をすべきかどうか、FIAと話しているところだ」

予選Q3の結果を重視

 アリバベーネは、フェラーリが苦戦している最大の理由は、予選で苦しんでいることにあると認めている。そして彼は、他のライバル勢がどのようにタイヤの温度と内圧を最適化しているか、これにかかっていると信じている。

「これはバルセロナとモナコでの話だ」とアリバベーネ。

「問題は土曜日の午後にある」

「我々はそれを理解しようとしなければならない。クルマは、Q1とQ2で一定の性能を発揮する。しかし、Q3ではそれを繰り返すことができないんだ。それは、実に馬鹿げたことだ」

「これは、タイヤのオペレーティングについてのことだ。しかし、何が起こっているのか、私は詳細な分析を持っている」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 カナダGP
サーキット サーキット・ジル・ビルヌーブ
チーム Ferrari
記事タイプ 速報ニュース