フェルスタッペン「ロズベルグは”ルイスが知っているように”ターンインしなかった」

マックス・フェルスタッペンは、コースオフしなければニコ・ロズベルグとクラッシュしていたはずと語った。

 ドイツGPの29周目、ターン6でのことだった。3番手を走っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のインに、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が飛び込んだ。しかしロズベルグは、通常よりもブレーキを遅らせ、コーナーをクリアしていった。

 フェルスタッペンは接触を避けるため、コーナーをオーバーラン。この結果、ロズベルグはフェルスタッペンをコース外に追いやったとして、5秒のタイム加算ペナルティが課せられた。

 ロズベルグは無線で、最大限にステアリングを切ったと主張したが、ペナルティが決定した後では、時すでに遅しであった。

 この件についてフェルスタッペンは、ロズベルグがスペースを残さなかったと主張した。

「僕は彼がとても遠くにいると思った。しかし、彼はブレーキをすごく遅らせて、そして僕のインに飛び込んでくると思った。だから僕はインを開けた。しかし、彼はターンインせず、僕はまっすぐ行くしかなかったんだ。僕がコースをはみ出していかなければ、僕らはクラッシュしていただろう。ルイス(ハミルトン)が知っているようにね」とフェルスタッペンは語った。

 確かに状況は、オーストリアGP最終ラップで起きた、ロズベルグとハミルトンのクラッシュの時によく似ていた。フェルスタッペンは、それを皮肉ったのだ。

「それが起こったことだ。そして、彼は5秒のタイムペナルティを科せられた。そのために僕は、次のピットストップでポジションを取り戻すために、5秒以内の差に留まろうとしたんだ」

 結果的にフェルスタッペンはロズベルグの前、3位でレースをフィニッシュした。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ドイツGP
サーキット ホッケンハイム
ドライバー Max Verstappen , Nico Rosberg
チーム Mercedes , Red Bull Racing
記事タイプ 速報ニュース