フォースインディア”全く異なって見える”アップデートをスペインに投入

フォースインディアは、欧州ラウンド開幕となるスペインGPに大型アップデートを投入する。このアップデートのおかげで、全く異なるマシンになるようだ。

 フォースインディアは今季マシンのVJM09のベースを向上させるため、アップデートの開発に懸命に取り組んできた。そして、セルジオ・ベレス、ニコ・ヒュルケンベルグのふたりのマシンに、アップデートを投入する準備ができていることを、チームのボスであるビジェイ・マリヤが語っている。

「金曜日のフリー走行に、2台のマシンに搭載するよう、スケジュール通り準備が進んでいる」とマリヤ。「それは広範囲にわたっており、クルマは全く違ったモノに見える」

運命の変わり目

 ヒュルケンベルグとペレスは、ロシアGPの1周目2コーナーでクラッシュに巻き込まれるなど、今年は揃って幸運に見放されている。ペレスは、スペインGP後は定期的にポイント獲得できるよう、リセットされることを期待している。

「ロシアでもポイントを獲ることが重要だった」とペレス。

「クルマのパフォーマンス自体は、すべての週末で素晴らしい。しかも、今年の初めと比べて、マシンが進化しているのを感じる」

「簡単なレースではなかったけど、僕らは諦めずに走り、なんとか2ポイントを獲得できた。これは良いリカバリーだったと思う」

「今年は非常に難しいスタートになっているけど、勢いが変化しているように感じる。ソチでのパフォーマンスは、僕らにとって強力な後押しだった」

「バルセロナは、アップデートされた僕らのクルマが走る、最初のチャンスだ。金曜日はすべてのことを理解するために膨大な作業量になるだろうが、新しいパーツをマシンに搭載する時は、いつも興奮するよ」

 そして、マリヤも付け加える。

「我々はすべての不幸を使い果たしたと願っている。我々はクリーンな状態、例えばトラブルがなく、セーフティカーも出動せず、レッドフラッグもアクシデントも無い状態で、マシンのパフォーマンスを確認できていない」

「ソチでは潜在能力のすべてを発揮できていないけど、予選結果とレースペースは非常に励みになった。クルマは改良されているし、それを組み立てる素晴らしい基盤もある。まだ17レースも残ってるんだ。そして、最高の時はまだ訪れていないと確信している。これはマラソンなんだ。短距離走じゃない」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 スペインGP
サーキット サーキット・デ・バルセロナ-カタルーニャ
チーム Force India
記事タイプ 速報ニュース