ブラジルGP、F1カレンダーでの暫定扱いに憤慨。マッサ「これはバーニーの圧力」

ブラジルGPのオーガナイザーは、来季F1カレンダーで暫定扱いされていることに驚いたと語った。

 FIAは、水曜日の世界モータースポーツ評議会で、F1の来季カレンダーを発表した。ブラジルは、カナダやドイツと同様に、”条件付き”でリストに記載されていた。

 F1の最高権威であるバーニー・エクレストンが、ブラジルの金融問題のため、開催を定期的に疑問視していることから、この記載に至っていると考えられている。

 しかしインテルラゴスのプロモーターは、2020年まで続く契約の条項に完全に応じていると主張しており、なぜブラジルでの開催が保証されないのか疑問だとする声明を発表している。

「ブラジルGPのオーガナイザーは、”条件付き”が付いている2017年のF1のカレンダーを受け取って、驚いている」と声明の中で語った。

「2020年までの契約があるし、過去45年に渡ってすべての条項が遵守されてきた」

 フェリペ・マッサは木曜日、状況はブラジルにとって”ナイス”ではないものの、解決することを望んでいると語った。

「舞台裏で何が起きているかは、僕たちにはわからない」と彼は語った。

「時には、バーニーに働きかけていないことが原因だったり、彼の考えによって、ある国に圧力がかかることがある」

「常に周辺から圧力がかかっていることはご存知の通りだけど、良いことじゃないよね。ブラジルはこのスポーツの一部なんだ。長い間F1の一部だったし、(今季末でF1を引退する)僕がそこに居ないとしても、ブラジルでのレースがなくなったら本当にがっかりする」

「けど僕はブラジルをサポートするよ。現時点では、ブラジルの経済が置かれている状況が簡単ではないってことはわかっているし、いくつか実際に起こることもあるんだろうけど、決して今ではない」

「おそらくこれは圧力なんだ。こういうことは起こり得るもので、昨年のドイツでもあったことだ。僕たちには起こらないことを願っている。ブラジルは観戦するのが最も楽しくて、素晴らしいレースのうちのひとつなんだよ。彼らとブラジル、そしてブラジルでレースを楽しむ人たちにとってのベストを望んでいる」

Be part of something big

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース