ブラジルGP存続危機。今年の開催が最後のレースに!?

ブラジルGPの将来が危惧されている。財政問題が原因となり、契約内容に含まれた条件を履行できないでいるのだ。

 インテルラゴス・サーキットは、2020年までF1ブラジルGPをホストする契約を保持している。しかし、この契約には、ピットとパドックの施設をリニューアルすることという内容が存在しているという。

 しかしその業務は、昨年のレースまでに完了することはなかった。これは、国の財政難の影響により、市はすでに立てた予定を見直し、財務を再編させなければならないという問題に端を発しているものとみられる。

 このためエクレストンは、すでに結ばれているブラジルGPの契約を保留することを表明している。もしエクレストンが満足する回答をブラジルGPの主催者が用意できなかった場合は、同グランプリは2017年のスケジュールに記載されないかもしれない。

「今年のレースが最後になる可能性がある」

 エクレストンはカナダGPの際にそう語った。

 このブラジルGP存続問題の背景には、TV放送ネットワーク”Globo”との将来の契約内容についての議論もある。Globoは、ブラジル最大のテレビ放送局であり、エクレストンは同局に対し、F1の報道をもっと増やすように要求していた。

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この記事について
シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース